増水でカメラが水没

ヌートリアを撮影するために、無人撮影カメラをどぶ川のほとりに設置しておいた。
そのカメラが、先日の大雨で増水して水没してしまった。
懸念したことが起きてしまったが、まあ、仕方のないこと。

水辺での撮影は、雨による増水被害を警戒しなければならない。
それには、冬のほうが河川の増水はかなり軽減されるから、この時期を狙って撮影していたのだった。
それも、3月になれば雨も多くなるから、2月一杯と決めていた。
ところが、2月17日の大雨。
雨脚をみて、「マズイ」な、と思っていたことが現実になってしまった。

今回のカメラは、ニコンD80にシグ17-70mmをつけてあった。
ストロボもセンサーも、すべてがオシャカ。
水没してしまったメディアを抜き出して、諦め半分ながら車内で半日乾かしてみた。
そして、恐るおそるPCに取り込んでみたら、数枚が写っていた。
水没時の時間も分かった。

まあ、プロなのだし、大胆なアングルで撮影をするのだから、このようなリスクはつきものだ。
ここは、いさぎよく諦めるとしよう。

写真
1)ヌートリアは、ドブネズミのようなスタイルをした巨大ネコほどもある南米原産の外来種。
カメラが水没する6時間前にこのカットが写されていた。

2)ここまで水が入ってしまえば、諦めも早い。

3)2月18日19時14分。
ヌートリアがカメラを覗き込んでいるこのカットが最後なので、カメラはこのあとに水没したのだろう。

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