拙著「となりのツキノワグマ」が再び注目をあつめているようだ。
出版から時間がたっても、こうしてジワリと動きがあるとうれしくもなる。
最近では、日経ビジネスのウェブサイトに載ったこともあり、動きが加速されたのかもしれない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110513/219947/?rt=nocnt
アマゾンでも、久しぶりに三桁台に浮上したらしい。
あまたある出版物のなかで、このような自然モノが三桁台にいくということ自身スゴイことのようだ。
「ツキノワグマ」にはそれだけ関心があるのだけれども、実際には何も調べられていないのだから、まちがった想像がこれまで一人歩きしているのも事実。
やはり、そこは「黙して語らない自然」をきっちり目撃することに答えがあるので、オイラは写真家としてやってきた次第。
その「となりのツキノワグマ」の写真展も開催される。
東京は銀座の「銀座ニコンサロン」で、今月25日(水)~6月7日(火)まで。
6月2日には、トークショーも予定されている。
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2011/06_ginza.htm
オイラもフィールドが多忙なので連日というわけにはいかないけれど、期間中はなるべく会場に多く詰めていたいと思っている。
セミナー、拝聴させていただきます。
■小坊主 さん
セミナーは、多数になるかもしれません。
地の利を生かして、早く行きます。