日本を代表する写真美術館の学芸員から、4年後に大写真展を開いてもらえないだろうか?
そんな、打診があった。
4年後といえば、2015年。
それまで生きていればうれしいことだが、「遺作展」になってもいいから、一応OKの返事を出しておいた。
オイラの足跡をたどる展覧会になると思うが、「けもの道」「鷲と鷹」「フクロウ」「死」「アニマル黙示録」「柿の木」「ツキノワグマ」…、それに新作。
あと4年もあれば、まだ温めているテーマもかなり完成すると思う。
また、時代に対して「遺言」とでもいえる視覚言語も送り届けることができるだろう。
4年後という目標があれば、ひとつの目安になるから今後の作品づくりの時間配分もできる。
出版物も100冊に向けて頑張れそうだ。
よし、ヤルぞ。
写真:
「松本市の夜景見物をしているキツネ」=アニマル黙示録より。
長野県はこの夏の電力不足を解消するためにいろんな取り組みにはいったようだが、このキツネは20年も前から電力「浪費」を目撃していたにちがいない。
すごい!!
清里?北海道?それとも東京でしょうか?
いやいや、場所など問題ではありません!!新橋を歩きながらgakuさんに「穂高近代美術館でやったような企画は、出来ないでしょうかねぇ~」とおねだりしたのが、実現するんですね!!
楽しみです!!
4年後・・・私も生きていなくては。
楽しみです!!!!
「豊科」でしたね!
コーフンの余り混乱してました(笑)
絶版になっている写真も観られるのか。楽しみです。迫力ありそう。
東京都写真美術館かな。
その頃私はどこに居るかなあ・・・
これはとても楽しみでエキサイティングなお話です!
今から、四年後が待ち遠しいです!
2015年ですか! とても楽しみです。
私にとっても励みになります。
このキツネ写真との出会いは衝撃でした。今でも、最も印象に残る写真の一つです。
4年後の写真展、楽しみです。
日本を代表するなんて、とてもとてもお恥ずかしい(大汗
恥ずかしながらも、ココでちゃっかりと募集宣伝させていただきます。
ここをご覧になった方で、宮崎先生の写真展開催に興味のある方、気軽に私のほうまでメッセージ(t-hayashi@kawasaki-museum.jp)ください。
美術館でも博物館でも、自然史系の館の方でも結構です。
公共館でなくても、ホールやギャラリーなどの方も歓迎です。
どこも予算が厳しい時期ですが、会場と予算規模で負担金を分担すれば、単館開催よりも安く充実した内容の展示が開催できると考えています。
当館の展示室は600平方メートルありますが、うちのように大きなスペースが無くてもAギャラリーは鷲鷹、B公民館はフクロウ、C学校はゴミシリーズ、というように地域全体で手を上げていただいてもありがたいです。(シリーズは例ですので、この他のフクロウ、死、けもの道、ツキノワグマ・・・などなど宮崎先生の壮大な世界をお客様に見ていただく展示にしたいです)
1ヶ月後も、半年後も、一年後も、開催するまでずっとメッセージはお待ちしていますので、お気軽にご連絡ください。よろしく御願い致します。
川崎ですか。。。水俣からは遠いですが、そういうことであれば見に行きます。その時までには鹿や猪の捕獲で実績を上げたいところではあります。。。ともかく美味い焼酎は差し入れしますので。
各会場を回るバスツアーとか、全部まわってスタンプもらって、上がりで記念品もらえるとか。
コメントくださった皆さんありがとうございます。
4年後まで、なんとか生きていたいです。
いい展覧会にもっていけるように努力します。
■川崎市民ミュージアムの林さん
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
ボクも、努力いたしますので。
■自由飲酒党総裁 さま
>ともかく美味い焼酎は差し入れしますので。
4年後を目指して生きる努力をしますが、やはり、健康で元気なときのほうが「焼酎」も美味しいというものですが、総裁。。