若い死


夕方からの夕立が激しく降ったあと、道路に若いキツネが死んでいた。
急な飛び出しをしたために、車に撥ねられたのだ。
今年の春に生まれたキツネらしく、ほぼ親と同じ大きさになっていた。
経験不足からくる判断ミスをしたために、生命を落としてしまったが、野生動物にはこういうことも絶えずついてまわることである。
舗装道路上にこのまま死体を置いておくわけにはいかないから、道路わきの草むらで土に還れるようにした。
長野県伊那谷にて。
GX8

カテゴリー: 鳥類   パーマリンク

若い死 への6件のコメント

  1. 小坊主 より:

    きれいなキツネですね。
    これから、土に還るプロセスを考えると、それが無残に思えるくらい、今は、きれいです。

  2. kaba より:

    雨上がりに はしゃいで車への注意が散漫になったためでしょうか? 若いキツネは本当に綺麗で手足も長くてかっこ良いですね

  3. ピッコロ より:

    私も冬に一度だけ交通事故に遭ったキツネを道路脇に移動させたことがあります。それは見事な毛皮でしたよ。
    山に暮らしている人たちはそうした死体を業者に頼んでマフラーに加工してもらったりしているそうです。

  4. 大津の焼物や より:

    つい先日 朝方琵琶湖北のほうを通った時 狐を見ました。今は夏よりも動き出す頃なんですか?
    切り株周りにも来てませんでしょうか

  5. masa より:

    妙に美しさを感じながら見てしまいました。

  6. モモンガ より:

    ほんとに・・・由緒正しき日本の若キツネ・・という顔をしていますね。
    他の車に轢かれてひどいことになる前に草むらに移してもらえて良かったです・・(^^