生命の衝動買い…

2年前のことである。
となり街にある産直市場に顔を出したら、「碁石チャボ」が雌雄のひと番5000円で売られていた。
あまりにも可愛かったので、つい2番を買ってしまった。

まあ、チャボの卵は美味しいから卵を食べられるからいいや、と思った。
ところが、このチャボの卵はまったく美味しくないのである。
なので、卵を産んでもそのままにしておいたら、これがまた増えることふえること。

しっかり数えてはいないけれど、現在では30羽ほどになっている、と思う。
増やすには、抱卵する卵を5~8個くらいとそれなりに調節してあげれば順調に増えるのだが。
そんなに増えても困るから、小さなお腹で20個以上も勝手に抱いているのを見てみぬふりをしている。
なので、全部の卵に母親の熱が行き届かないから、孵化するのはたいてい2~3羽。

それが、今回は複数の雌たちが共同抱卵をしたからいっぺんに10羽もヒヨコが生まれてしまった。
そのうち、3羽は雄チャボに突き殺されてしまったが、このままいけばさらにチャボ屋敷になってしまいそうだ。
そこで、里親を募っているのだけれど、いまのところ一軒しか希望者が現れない。
お金なんか要らないから、チャボを減らしたい。

毎日、夜明けと同時に風邪を引いたような声で鳴きだすチャボ。
卵も美味しくない、チャボ。
観賞用にしか役に立たないチャボだけれど、希望者があれば親鳥も含めてお譲りします、よ。

カテゴリー: 旅・取材・人   パーマリンク

生命の衝動買い… への6件のコメント

  1. そらとびねこ より:

    なにゆえ、卵が美味しくなかったのでしょうね。

  2. gaku より:

    ■そらとびねこ さん
    「碁石チャボ」は、日本古来からの純血種といわれ雄1に雌2の3羽が一升枡にちょうど収まるというのが標準サイズといわれています。
    そのくらい、個体そのものが小さいので、卵も鳩くらいに小さいのです。
    それが、美味しくないのだと思います。

    なので、ニワトリなどと掛け合わせて大きめな「雑チャボ」にすれば卵も美味しくなるのですが。
    そこまでして、せっかくの純血種を崩してしまうのも先人に申し訳なくて、、、、。
    雑チャボが、庭で遊んだ後に産む卵はほんとうに美味しいですよ。
    とくに、卵かけご飯が最高!!

  3. そらとびねこ より:

    そんな卵かけご飯食してみたいですね。
    碁石チャボは成鳥でも手のひらサイズと初めて知りました。
    ペットとして飼う人も多いようですね。小鳥を飼う感覚なんでしょうか。
    有精卵がオークションに出ているので驚いてしまいました。
    それにしても、人間はいろんな動物をペットにしてしまうんですね。

  4. oikawa より:

    最近、こちらでは、例の色ツキひよこが流行っています。
    売り物にならないオスのひよこに着色していますが、色がかなりど派手です。
    蛍光色みたいなW。こっちは大きくなったら食べちゃうので結構売れているようで、娘の同級生も結構買っているみたいです。うちは買いませんがW。

  5. あーる改め山之上すみれ より:

    チャボ ありがとうございました。かわいいです。卵おいしくないんですか!プリンとか卵焼きにしてもダメだろうか?
    朝、コケコッコで起こされるかと思いきや、ちっとも鳴き声が聞こえません。
    ネコ4匹がしょっちゅう小屋をのぞき込んでいますが、それも慣れたようです。
    増えたら2グループに分けて雑チャボを作ってみようかしらん。

  6. gaku より:

    ■あーる改め山之上すみれ さん
    >増えたら2グループに分けて雑チャボを作ってみようかしらん。
    名古屋コーチン系などとかければ、美味しい卵がいただけますよ。
    それも、庭を闊歩してるチャボのが美味しい。。