カワセミの撮影

昨日、今日と、カワセミを撮影してきた。

最近のオイラは、社会的な視点を重点的に自然界を追ってばかりいた。
ところが、商業的には生きものをきれいに可愛く撮影したものが、まだまだ好まれている時代。
自分的には、自然界を見つめる視線が社会ではちっとも成長していないんだなぁー、と苦々しく思うことも多々あるのだが。
しかし、やはり、カレンダーやポストカードなどではそうしたトラディショナルなポートレートでないと使ってもらえないこともある。

そこで、カワセミを撮影してみることにしたのだ。
実に、40年ぶりのカワセミ撮影である。
ここは原点に戻ってみるのもいいものだと思い、ブラインドに籠もってみた。

カワセミといえば、フィルム時代のそれも駆け出しのころに撮影したことがあるだけだ。
今回は、デジタルカメラでの撮影である。
狭いブラインドの中からの望遠レンズを構えながら、水辺でカワセミを待つひとときもたまにはいいもんだ、と思った。

そして、ファインダーの中に出現するカワセミは、やはり文句なく可愛いし美しい。
病みつきになりそうだ。
待ち時間には、「ポメラ」で原稿も書けるし撮影もできるしで、一石二鳥。
大型三脚は、河原に置きっぱなし。
増水で流されないことを祈りつつ、この冬は暇をみつけてブラインドに籠もってみよう、と思っている。
でも、河原はけっこう寒い。

写真:上から
1)やっぱりきれいで愛らしい。
2)いろんなポーズをみせてくれた。
3)今年生まれの若い個体もやってきた。
4)こんな環境での撮影だ。

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カワセミの撮影 への3件のコメント

  1. そらとびねこ より:

    あの鮮やかなブルーが視界に入ると、ドキッとします。
    神田川にも来るんですよ、カワセミ。

    • gaku より:

      神田川のようなところで、ビルを背景にキチンとした写真を撮りたいものです。
      それこそ、「時代性」のある写真になりますから。

  2. そらとびねこ より:

    まあ、やっぱり自然界の報道写真家ですね!