今冬は、とても野鳥が少ない。
とくに、冬みられる野鳥たちがまったくいないのが不思議だ。
庭に設けてある「餌台」にも、今年は野鳥たちがまったくやってこない、と友人知人が異句同音にいう。
いったい、何があったのだろうか?
原発の影響なのだろうか?
それとも、異常気象でもあったのだろうか?
そういえば、10年ほど前にも今冬のように野鳥がいなかった年があった。
今年のカンジと非常によく似ている。
しかし、10年ほど前のときは3月くらいになってからツグミなどはいっぺんに里にやってきて普通の状態になったことがある。
なので、今冬もそうなるのか注目したいところだ。
それにしても、人家付近でみられるジョウビタキすらもまったくいない。
仕事場にしている林に囲まれた「むささび荘」の餌台には毎年ヤマガラが5羽くらい居ついているのに、今冬はゼロである。
とにかく、何かが起きていることだけは確かである。
写真:上から、いずれも昨年の撮影
1)ジョウビタキ
2)ツグミ
3)ヤマガラ
やはり そうなんですか?私も毎朝外に出てみているのですが、野鳥の姿があまり見られません。
やっと ハイタカ、サギ、カケスが見られるようになったかなって感じです。
小さい野鳥がなかなか見られません。
カモなどは、例年並のようなんですが山野の鳥に異変が起きていますね。
鹿児島にある親父の生家に、樹高が15mを超える、立派なクロガネモチが生えています。例年、冬になると、ヒヨドリがそのクロガネモチの実に集まり、たちどころに実がなくなってしまいます。しかし今年は、ヒヨドリがほとんどいないようで、正月も沢山の実が残っていました。全国的に鳥が少ないのですね。
沖縄でも、シロハラが少ないかもしれません。
九州、沖縄も、やっぱり少ないんですか?
冬鳥だけでなく、留鳥までもが少なすぎます。
当方愛媛県のみかん産地です。今年はヒヨドリがかなり少ないです。収穫が遅れているみかん類は、例年ならカラスかヒヨドリの格好のえさになるのですが、ヒヨドリの鳴き声もあまり聞きません。カラスは年末には群れを成して飛んでいるのを見かけることがありましたが、やはり、鳥の食害は例年に比べて少ないです。
愛媛県も、野鳥が少ないんですね!?
こちら、長野県はとにかく異常です。
静岡市に住んでいます、今年は庭に柿などを置いてもヒヨドリが数回来ただけでメジロは一度も来ません、今柿は食べてもらえず台の上で融けています。近所の川にも鳥がほとんど居ません。野鳥の撮影をしていますがシャッターを切ることが極端に少なくなりました。散歩中の人とも鳥が少ないねーと言いう挨拶が多くなりました、記事を読ませて頂いて此処だけの事ではないのだと少し安心をしました。と言うのも「地震が近じかくるのかね?」と言う人もいたからです。
静岡でも、異変中ですか?
原発だけでなく、「地震」も視野に入れておく必要がありそうですね。
といっても、兵庫県の日本海側あたりまで広範囲に少なすぎると思うんですが。。
ちなみにホンデュラスはノーマルです。
地球規模では、なさそうですね。
>地球規模では、なさそうですね。
それは、よかった。
こちらカモなどの水鳥はノーマルみたいですが、山野や里の鳥が少ないんです。
スズメは普通みたい、ですが。
野鳥がいない・・・。
私も全く同感です。 この冬、野鳥の少なさに不安を感じています。 例年箱根に鳥見に行くのですが、
こんなに鳥のいない事は無かったです。 ツグミ、アオジ、シメなど普通に見られる鳥が、全く見られません。 ヤマガラ、エナガ、メジロなど留鳥も少ないです。皆さんの投稿を読んで、全国的に少ないのだと
知りました。 野鳥の世界で日本は地震、原発と、ヤバいことが多いから少し様子を見ようとでも噂されてるような気がして・・・・。
山野の冬の渡り鳥と留鳥までもが、とにかく少なすぎるといっても過言ではありません。
自宅庭にやってくるスズメたちは普通みたい、ですが。
こんばんは。
我が家の庭にも毎年やってくるヒヨドリやメジロが姿を見せません。
ただ高い電線で群れになっている野鳥がいますが何かわかりません。
スズメも少ないですね。
昨日は日光川で久しぶりにカワセミを見かけましたがこのところヌートリアの姿も見えずカモも非常に少ない感じをうけます。なぜか・・・静か、なんです。
ヌートリアも少ないのですか?
計画的な捕獲が始まっている可能性がありますね!
春までには、観察に御地にも出かけたいと思っています。
ツグミ来てますね。杉並。シジュウカラは少ないかな。ヒヨドリ来てません。
それより6~7時くらいまでは小鳥の声が聞こえるけど、その後居なくなっちゃいます。
去年は午前中遅くまで小鳥がそこらの木にいっぱい居たのに。
東京都心には、あまり異常がないみたいですね!
まだ、よくわかりませんが、3月くらいになったらこちらにもツグミがどっさりやってくるかもしれません。
そのときは、奥山で餌を摂っていたと考えられます。
北海道は、めったに見られない、水鳥などの珍鳥は現れていますが、ベニヒワ、マヒワ、ウソ、キレンジャク、などの、冬鳥の小鳥は、さっぱり見当たりません。
例年だと、そろそろ食べつくされているはずの、街路樹のナナカマドも、実がビッシリ付いている木を、まだまだ良く見かけます。
こちらも、ナナカマドとヌルデ、ピラカンサなどの実はまったく手をつけていません。
大阪の淀川の干潟(JR鉄橋横)ですが、アオサギなどのいつものメンバーと、カイツブリが10数羽といった状況が続いています。・・・明日、下流の干潟を見に行って見ます。
水辺の野鳥より、山野の野鳥が極端に少ないのが特徴です。
山梨県北杜市に住んで居ますが例年餌箱にやってくるヒガラ、コガラ、シジュウカラ ゴジュウカラ ヤマガラ、ヒワ、アカゲラ、他 野鳥がほとんど来なくなりました。何が原因なのか心配です
ボクのところの状況に非常によく似ています。
今後、3月、5月ころまでの変化に注目したいところです。
淀川の干潟ですが。潜水していたのはカイツブリではなくて「オオバン」と「キンクロハジロ」でした。他に昨日いたのは「マガモ」「カルガモ」「コガモ」「ヒドリガモ」「ハクセキレイ」「ヒヨドリ」「ムクドリ」「シロチドリ(コチドリかも)」「カワウ」「キジバト」でした。
いつも見かける「ツグミ」を見かけませんでした。
ツグミは、そろそろ街場でも見られるのにいなかった、ですか?
淀川河川敷の芝生の広場の上をツグミは歩いているはずなのですが、1羽も見ませんでした。山から下りてくる時期がずれているだけなら良いのですが。
近所を徘徊して柏の宮公園でヒヨドリ3羽、神田川沿いの電線に90羽くらいのムクドリ確認しました。これらの種ではこの辺では異変は感じられませんね。
東京では、異変がないのですね?
不思議、です。
埼玉県ですが、ヒヨドリが殆ど姿を消し、クロガネモチの実も金柑の実がなくなりません。
雀・カラス・鳩も同様です。
埼玉県でも、やっぱりなんですね?
当方、九州の熊本ですが全く野鳥を見かけません。昨日ジョウビタキのオスを一匹見かけましたが、百舌鳥もいなけりゃ、ヒヨ、メジロなどゼロに近いですね。そういえばカラスもいないですね。どうしたんでしょうね、
熊本県でも、そのような事態になっているのですね!
先月は、熊本、大分、宮崎に行きましたが、たしかに野鳥をほとんど見かけませんでした。
誰かが、昨年の大震災で磁場が狂ってしまい渡り鳥たちが日本の方角を見つける事が出来なくなってしまったんではないかと云ってました。満更、嘘でもないような気がしてきました。
それでも、メジロは渡り鳥ではないでしょう?
地場変動説も面白いですね。
しかし、ハクチョウとかカモ類は普段と変わらないようなので、地場説には疑問もかんじますが。
まあ、もう少し冷静に見てみたいものです。
近所に江湖津湖と云う市民の憩いの場所的な湖があるのですが、昨日カモたちを見に行ったところ例年に比べ数がかなり少ないように感じました。隣にいた双眼鏡を持ったバードウォッチャーに尋ねたところ、「今年は少なすぎる。おかしい」と言ってました。
はじめまして、吉野に住んでいますが、去年の6月、庭のさくらんぼにヒヨが来なかったのは初めてです。いつもは、ほとんどヒヨに食べられるのですがとてもぶきみです。庭に置いた柿にも、メジロ、鶯など見かけません。もずもいませんね。去年の12月より、猪も見かけなくなったと、猟友会の人たちから聞いたと話してくれる人もいます。地震がとても心配になってきました。
吉野方面も、そのような現象が起きているんですね。
こちらも、庭の餌台にはすべての野鳥がきてません。
まったくのゼロ、なんです。
こんばんは、昨日・今日と和歌山県の白浜温泉にいました。
見かけた鳥は、カモメ(セグロだと思います。)ドバト・キジバト・カラス・トビ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・メジロでした。
本日、NHKのラジオでは東京や千葉の方ではいつも通りメジロやヒヨがいるそうですよ。
NHKラジオでも、たしか「野鳥が少ない」という投書を読んでいましたね。
東京方面では、どうやら普通なよう、らしいです。
でも、こちらでは昨日ヒヨドリが里ちかくの川沿いの斜面2kmくらいのところに100羽くらいが点在しているのを目撃しました。
ソヨゴの実を食べていましたので、本格的な降雪と3月の時期まで静観したいと思っています。
うちの猫が二日続けてメジロ捕ってきました。
おや、それはご馳走でした、ね!
こちら長崎市でも、ヒヨもメジロも、さらにスズメさえもほとんど見かけません。静かすぎます。
このように広範囲な地域での異常は、震災または原発事故の影響と考えてしまうのは短絡的なのでしょうか?
いつもの、あのウルサイほどのけたたましいヒヨの声が聞きたいものです。
ほんと、少ないですね野鳥。
こちらは、ここ数日の降雪でどう変化するかを見守っています。
愛知県西部あたりに住んでいます。22日にカラスの大集会を目撃しました。ヒチコックの『鳥』を連想させる状況で次々に集まってきました。ところが、次の日にはカラスがいなくなりました。そして今日、24日には1羽のカラスのみを確認しましたが、他の野鳥までがいなくなってしまいました。季節的な習性などが関係しているのでしょうか。何やら気がかりです。
今朝、鳥たちが帰ってきました。例年に比べ個体数がかなり減っていますが、ほっとしました。それにしても、あのカラスの大集会(午前11時頃)は何だったのでしょうか。
カラスの大群は、「ミヤマガラス」ではなかったですか?
ミヤマガラスなら大陸からの渡り鳥でしばしば大群をつくることありますが。
当地では、ツグミが少しめだちはじめました。
ここ数日の本格的な降雪と関係があるかもしれませんので、この先を少し見守ってみます。
そうかもしれませんね。ハシブトガラスとハシボソガラスしか頭にありませんでした。それにしても、日中には鳥をまったく見かけません。しばらく観察を続けます。ありがとうございました。
宮崎県日向市の塩見川でカモ類が激減しているので不思議に思っています。飛来する数にかなり大きな年変動がありますが、これまで6回の冬でもっとも少なく、多い年の二割くらいでしょうか。外にはジョウビタキが極めて少ないことも感じています。
ジョウビタキは、ほんとうに少ないですね。
山野には、彼らの食糧となる実が食べられずに腐りかけています。
こんなこと、これまで見たことありません。
長野県でも、カモ類も、かなり少ないことは確かです。
こんにちは。私は千葉県北東部に住んでいます。こちらもヒヨ、シロハラ、アカハラ、ジョウビ、ツグミは数回しか見てません。モズ、アオジはそれほど少ない感じはないです。(それでも例年よりは少ないですが)
ノスリは例年通りよく見かけます。
千葉県でも、同じような現象が続いているようですね!
ノスリは確かに例年通りのようですが、ノネズミは順調かもしれません。
でも、ノネズミを食べるテンの足跡も非常に少ないです、こちらは。
植物食のニホンザルだけは、大群ですまし顔して元気ですが。。
鹿児島に住んでますが、鳥が極端に少ない事が気になり検索してここにたどり着きました.水鳥はあまり変化ないような気がしますが、山野の野鳥がほんとに少ないです.去年はあれほどいたヒヨドリ、シロハラ,ツグミ,ジョウビタキなどをほとんど見かけません.餌台にみかんを出しても,去年大勢で食べにきていたメジロも現れません.
出水の鶴の飛来数はほとんど変化なかったようなので,朝鮮半島経由か大陸から直接飛来する鳥には影響がなく,日本列島沿いに南下する鳥に影響している事象なのでしょうか?あるいは単に大型の鳥には影響がなく、小鳥に影響しているという事なのでしょうか?いずれにしても不気味な感じがしますね.
鹿児島でもそのようなコトが起きているのですね。
こちらでは、リンゴを餌台においても誰も食べにきません。
不気味、です。
愛媛県今治市より。ツグミは一羽も見ない。昨年はたくさん田んぼや、うちの狭い庭にも来ていたが。
スズメも見ない。ヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、アオジ、モズもいない。家の前は通勤道路でラッシュ時は車の列が
続く所ですが、5年前、一昨年、昨年と狭い庭のヤマボウシにメジロが営巣したけど、今年はメジロがいない。
毎年ミカンやリンゴ、バナナを木に吊るしていて、ヒヨドリと奪いあっていたのに。自然界に何かが起きているとしか思えない。
愛媛県も、野鳥が少ないんですか?
こちらも、いないわけではないのですが、極端に少なすぎます。
このような現象も、一応はいろんな意味で記憶に留めておかなければならないことかもしれません。
岡山県岡山市に住んでいます。すずめ、せきちく、ジョウビタキ、鴨等の水鳥、カラス、トンビは例年通りいます。
ただ、ツグミがいないのが気になります。この冬は一度も見ていません。
とにかく、3月まで動きを見定めたいものです。
はじめまして。
こちらは千葉の北西部です。
ヒヨドリ、ハトは見かけますが、例年よりは少ないかもしれません。
年末年始を過ごした福島のいわき市。
いつもはヒヨドリに食べられて実が点在する程度の木が、赤い実でいっぱいになっていました。
ヒヨドリがいないのかもしれません。
一方、イノシシが非常に多く、畑が荒らされているようです。
赤い実といえば、こちらでは山野の「ソヨゴ」です。
今年は、いっぱい実っていてヒヨドリも食べきれないほどあります。
ヒヨドリが100羽単位の群れで山中にはいたんですが、今後の動きを見届けたいと思っています。
九州山脈のど真ん中。熊本の五木からです。
メジロ,ヒヨドリ,ツグミなど、さえずりも聞こえません。
モチ、タブ、ハゼの実もそのままです。
九州も、他の皆さんからのご連絡では確かに少なそうですね野鳥。
こちらでは、山野では普通のヤマガラがとにかくまったく餌台にも来てないのです。
はじめまして、徳島在住の野鳥大好き園芸おばちゃんです。小さなうちの庭にも、毎年つぐみや百舌、ジョウビタキが訪れてくれるのですが…、今年は少なすぎます。昨日朝ジョウビタキメスの姿を見られたときは歓喜したほど!つぐみや百舌は全く見られず。気になって調べていましたが、心配しているのは福島第一原発の事故の影響です。2月3日の英国の新聞インディペンデンス記事によると、福島原発周辺で鳥が減少しているそうです。鳥の寿命が低下し、雄の生殖能力が低下、また通常よりも脳が小さい鳥が生まれているとのこと。NHKの報道によると、五月からは放射能の影響についてさらなる調査が始まると。チェルノブイリ事故と同様のことが、もっと深刻に現れてきています。渡り鳥は、渡りに体内の抗酸化物質を使い切った状態で被ばくするため、より影響を強く受けますし、またカロチノイド色素を羽に使う鳥はより影響を受けやすいとも言われているそうです。今日の新聞には、被災地の土壌に住むミミズの高汚染も出ていました。辛すぎる現実に、言葉もありません…。ご参考までに…。
野鳥の減少と原発との関係はまだわかりませんが、多くの方たちにも身近な自然環境には注目していってもらいたいと思っています。
都内でも、コゲラ、ジョウビタキ、ツグミはとても少ないですよ。
神奈川と東京の境あたりでも、ジョウビタキ、ツグミは今年は異常に
少ないです。メジロはようやく里山から市街地に出てきましたね。
小型の冬の渡り鳥やルリビタキなどの漂鳥、山に餌が豊富なのなら
良いのですけれど。
新宿周辺では、「普通」といったコメントもありましたが。
やはり、そちらでも異常ですか?
こちらは、ツグミがやっと30羽くらい電線にとまっていましたが庭や田んぼにはまったくやってきません。
落ち着かない状態に見えますツグミ。
静岡県富士市です。毎年近所の畑数箇所にツグミが来ますが、今年はまだ来ていません。
庭の餌台にみかんと米を出しており、ヒヨドリ、すずめ、メジロがやってきます。
エナガ、ジョウビタキ、シジュウカラも見かけます。
こちらも、一応はチラホラと姿を見かけるのですが、圧倒的に数が少ないのです。
餌台には、現在でも相変わらずやってくるのはスズメだけなんです。
山梨県北杜市の我が家にようやくヒワ シジュウカラ ゴジュウカラ ヤマガラ アカゲラが戻って来ました
しかし 何時も一緒のコガラ ヒガラ イカルなどは相変わらず姿を見せません
やはり例年とは違った野鳥の訪れです
たしかに、例年とは動きが違っていますね野鳥たち。
この動きが何を意味しているのかを知りたいと思っています。
鹿児島から
ラジオで野鳥の異常を知りました。小鳥の状況が気になってついさがしてしまいます。
水鳥(鴨類)、カラスは見かけます。今日は、雀ぐらいの大きさの小鳥の群れが(50羽ぐらい)
電線にとまっているのを目撃しました。それでも、目白やヒヨドリなど毎年見かける小鳥を
あまり見かけないように私も感じています。
また、ミニゴルフ場に猪が来て、ミミズを掘って極度に荒らしている現状も目にしています。
耕耘機で耕したようにものすごく荒らしています。びっくりするぐらい。
ドングリをつかって、コマや工作など行っていますが、ドングリも採れませんでした。いつもは、
この辺でとれるのだが・・・と変に思っていたのですが....木になっているのはほとんど見かけなかった。
原発や地磁気もそうですが、鳥インフルエンザなども関係ないのでしょうか?
いづれにしろ、何か変です。
日本列島でも暖地の南の地方では、いまだにイイギリ、クロガネモチなどの実がどっさり木に付いていますね。
いまごろには、ほとんど野鳥に食べ尽くされているハズなんですが。
三重・松阪です。ジョウビタキ一度も見ていません。冬になると庭のモチノキの実目当て?でやってきていました…単にモチノキを剪定したせいかもしれませんが。スズメ・カラス・ムクドリはいつもどおりです。
イイギリ、モチノキ、クルガネモチ…
山野にある実はまったく食べられていませんね!
不思議、です。
やっぱりおかしいですよ。今シーズン、未だメジロを一羽も見ていません。近所の雑木林に棲んでいたキジバトもいなくなりました。今年はセキレイも来てないですね。先日、近郊の里山に鳥探しに行ったのですが、いたのはスズメだけでした。普段なら何処ででも見かけるメジロやツグミ達は一体どこに行ってしまったのでしょうか?心配しています。ただ、熊本市の中心街をを流れている白川の上空には越冬ツバメをたくさん見かけました。いつもの年と変わらないみたいでした。
やっぱり、おかしいですか?
庭のスズメ、ムクドリは普通なんですが。
とにかく、山野の野鳥がいまだに少ないです。
湖北野鳥センター周辺の探鳥会に行ってきました。
どなたも、いつも来る小鳥が来てないとか、来ていても数が圧倒的に少ない、いつもと違って木の実がいっぱい残っていると言っていました。
>いつも来る小鳥が来てないとか、来ていても数が圧倒的に少ない、いつもと違って木の実がいっぱい残っていると言っていました。
そうなんですよ、まったくそのとおり。
野鳥の数が少なくて木の実が食べきれないのか、食べきれないほどたくさん木の実がみのりすぎたのか…?
ツキノワグマでいえば、今夏の「子連れ」がどのくらいあるか見ものです。
野鳥観察暦40年になりますが、今年ほどの冬の野鳥の少なさは初めてです。エサ台に来るメジロは、1、2羽です。去年は40~50羽来てました。ウグイスは、まだ来ません。(去年は6羽)。ジョウビタキは、2月になって初めて見ました。ヤマガラも1羽のみ(同10羽)。シジュウカラは来ません(同8羽)。ヒヨドリはピラカンサを食べに1ペアのみです。シロハラも来ません。庭には、ピラカンサ、クロガネモチ、セイヨウヒイラギ、ナンテン、マンリョウ、センリョウなど全てが食べられずに残っています。去年は1/16に全てなくなっていたのに。ここ数年で一番遅かった年でも2月中にはなくなっていました。とにかく不気味ですね。何もなければよいですが・・・。
>とにかく不気味ですね。何もなければよいですが・・・。
ほんと、そうですね。
今朝は、ウメモドキにジョウビタキとカワラヒワがきているのを初めて見て、なんだかホッとしているのですが。
田園風景のまっただ中の田舎です。とにかく野鳥がいないと、肌身で感じております。
メジロはゼロ、ヒヨドリもゼロ、冬の渡り鳥の代表みたいな、ジョウビタキもゼロです。
こんな年はあった事ありません。先日近くの山へいきましたが、ウグイスは1羽ですが、鳴いているのを見つけました。
又、2週程前、自宅の庭でモズを一羽見たのですが、ほっとした気持ちです。雀の声もほとんど聞きませんが、野バトの声はたまにききます。野鳥被害がないのは良いのですが、やはり寂しいかぎりです。
私は、鳥インフルエンザが原因ではないかと思っております。