「イマドキの野生動物」

「人間なんて怖くない 写真ルポ
イマドキの野生動物」=農山漁村文化協会(農文協)

144ページ 写真点数319枚 21.5cm×17.5cm  2400円+税

新刊がでました。
なかなかのボリュームの本となっています。
ボクとしては、本文と共に、写真をじっくり読みこんでもらいたい本です。
写真に何が写っているのか、いまの時代性をそこに探してほしいと思います。
野生動物たちの視線から、現代社会や人間の心理までを透視する「アニマル黙示録」に匹敵する写文集として渾身しました。
現在激増するある種の野生動物たちの「獣害」などは、この本をしっかり読み解いてもらえれば問題がみえてくると思います。
これは、いまの時代に対するボクからの視覚言語でのメッセージです。
いちどは出版してみたいと思っていた「農文協」さんという出版社からこの本を出せたということは、こんなに嬉しいことはありません。
多くの皆さんに手に取っていただき、イマドキの野生動物たちの心理を一緒に考えてもらえればありがたいと思っています。
ぜひ、自然界を理解するバイブルにしてください。

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「イマドキの野生動物」 への10件のコメント

  1. oikawa より:

    表紙の鹿良いですね。表情といい舐めきっ態度が伝わってきます。
    農文協さんというのも良いです。農業関係なので、僕もかなりお世話になりました。
    9月には、帰国しますので帰国後拝見させていただきます。

    • gaku より:

      シカは、臆病なくせに舐めたら傍若無人。
      不思議な動物ですから、撮影のやりがいもあります。
      農文協は、ほんとうにいい出版社です。

  2. OGLALA より:

    書店から届きました!

    まだゆっくりと読めた訳ではありませんが、表紙からして「ああ、こういう”複眼的視野”で見る事の出来る動物にはかなわないのかな」とやられてしまいました。
    写真集、獣害対策の指南書、黙示録のいずれで見ても濃く、かつ今後の共存の道を示す福音書でもありそうです。自分の進歩の度合いによって、毎回違った答えが導き出せそうです。
    嘘やゴマカシや大人の事情が無くて安心して没入出来ました。

    それにしても、農文協とは驚きました。事態の解決が、学者や行政関係者の外に求められた記念すべき一歩ですよね!

    分かりやすい上に深いから村の農家の人達に貸し出したいと思うけど、問題は肝心の一人一人の農家に、本を読んで自分自身で問題を考えようという自助意識があるか、ですね。あとは。僕も頑張ります!

    • gaku より:

      お買い上げありがとうございます。
      社会に一石を投じることが好きなので、今回のこの本もまた何かの一歩になればと思っています。
      シカ害は、すでに人間のコントロールを失っていますので、「イマドキの野生動物」のなかにたくさんの考えるヒントが隠されていると思いますのでぜひ参考にしてみてください。

  3. 林 司 より:

    書店から届くのを待っているところです。
    昨今の不況で、新しい本が出せず、再販&リニューアルが多い中、
    新刊を出版できるのは本当に見せる、読ませる、力があるということだと思います。さすが!です。

    館の組織が変わって、予算10万円で企画展のようなことをやってくれれば、
    というようなトップになってしまい、悪戦苦闘しています。
    一桁違ってもできないってのに・・・。
    貸しホールになってしまいそうで怖いです。

    早く書店から届かないかなあ!

    • gaku より:

      >新刊を出版できるのは本当に見せる、読ませる、力があるということだと思います。
      ありがとうございます。まだまだ、頑張らなければ。。。

      >一桁違ってもできないってのに・・・。
      う~~~ん、絶望的。。
      モチベーションが下がってしまいます、、、

  4. C-NA より:

    売れてますね、1週間待ちのようです。
    楽しみに待っています。

  5. akke より:

    地球の上に立っている身近な状況(現状)について、gakuさんから来ていただき講演会のような討論会ができるようであればいいのですが・・・。なかなか・・・ です。

    • gaku より:

      賢明なところでは、ぼちぼち依頼がきてます。
      ぜひ、御地でも。。