ツキノワグマ


ツキノワグマの単行本の写真選びがやっと終わった。
カラー37見開きは、さすがに写真を選ぶにもボリュームがある。
文章にも、写真にも、完璧さを求めればきりがないが、ちょっと満足のできない写真もある。
クマはとても賢い動物だから、夜間の森で1枚シャッターを切っただけで二度と撮影させてくれないことも度々。
日本の野生動物のなかで撮影の難易度がもっとも高い動物だから、リスやタヌキを写すようなワケにはいかない。
写真を見て文句をいいたい人もいるだろうが、まずは深夜の森でツキノワグマに出会う努力をしてから言ってほしいと思う。
長野県伊那谷にて。
F4 200mm

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ツキノワグマ への10件のコメント

  1. 北割H より:

    うっ!思わず身を引いてしまった

  2. 鋭い爪

    今年も再びキノコの季節がやって来た。
    そしてまたクマに襲われる事故が発生している。
    私などは単純に、命を賭けてまで山奥に押し入ってキノコや山菜を獲る意味があるのか?
    と…

  3. 灰色海豹 より:

    写生どころか、見た事もありません。
    ヒグマより難しそうです。
    今まで拝見した写真で印象に残ってるのは、gaku日記でしたか、残飯のウドンを漁りに来ていたやつです。

  4. gaku より:

    昨夜も22時13分に、なかなかの面構えなのが出現。
    月が大きくなってきましたが、月明かりはほんとうにいろいろなことを教えてくれます。
    クマと遊べるのも、今月いっぱいまで、かな。

  5. ピッコロ より:

    私は「車の中」から目の前を横断するところを見たことがあります。
    でも、その時は身の安全を確保できていたこともあり、『愛らしい動物』という印象でした・・・

  6. かば より:

    北海道で 夜中に熊笹の山道を 羆に後ろをつけられたことがあります
    気が付きましたが安全なところまで知らん顔して歩いて行き 車に飛び乗りましたが  背中が硬直しただけで
    助かりました

  7. gaku より:

    夜間のツキノワグマは、2m横を歩いても足音をいっさい立てません。
    でも、この写真でもわかるように、けっこう唇をパクパクさせて歩きます。
    なかには、その唇のパクパク音で、接近を知ることのできる個体もいます。
    耳と目と鼻は、撮影時の全神経を集中させるところです。
    だから、ボクはいつも単独行です。
    勘の悪い仲間が一緒にいたのでは、撮影は絶対にできません。
    山歩きにしても、同じことです。

  8. 小坊主 より:

    かばさん、すごい体験をされていますね。
    腹が据わっていなければ、出来ないことです。

  9. てっちゃん より:

    かばさん、凄い体験をされていますね、もし慌てて走っていたら、逆に追いかけられて、危なかったかも知れませんね?
    それにしても、凄いアップですね、僕はなぜか、ヒグマよりもツキノワグマの方に恐怖心を感じてしまいます・・・ヒグマの方がまだ愛敬のある顔をしているせいかな?

  10. かば より:

    確かに 得難い体験をしましたが 後でこぴどく叱られたのは言うまでもありません
     特に観光地が近くにあるだけに 夏のかきいれどきに そんな事故がおきたら 死活問題になる人が多いからです ただ 問題は 観光客が多く立ち入る場所に ゴミ箱が不十分な設置であった為 
    羆を寄せている現状も 問題でした
    あの夜 私の背後で「ゴッフ フッ コオフ」という 独特な甘え鳴きは 今も忘れられません