信州のカラマツ林


雲ひとつない快晴の八ヶ岳。
ちょうどこの時期はカラマツが色づくから、その林の規模がよく見える。
手前の林もカラマツ林だが、遠くの八ヶ岳の中腹に黄色く染まる地域はすべてカラマツの植林地。
よくもまあ広大な面積を植えたものだと感心するが、カラマツは1960年代中ごろから1970年代後半まで、長野県ではまるで憑かれたように植えまくってきた。
ここに見えるカラマツ林は、30-40年生となっていまなお林を形成しつづけている。
この過程で、ニホンジカをはじめ数種類の野生動物たちを激増させてきていることに気づいている人はどのくらいいるだろうか。
こういう風景からでも、森の生命が予測できるのが面白い。
長野県茅野市にて。
GX8

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