オヤジの味


蜂の子を美味しく食べるには、醤油、みりん、酒の均等割りに砂糖適宜。
沸騰したところに、蜂の子をぱらぱらと落とし、さらに煮立ったところに、またぱらばらと落とす。
これの繰り返しで、ゆっくり丁寧に煮込んで、煮汁を切る。
小学校5年生のときに、ボクはカエルの肉を持たせてクロスズメバチの巣を独力でみつけた。
そういえば、この巣を獲るときに、黒色火薬も自分でつくった。
蜂の巣も、黒色火薬も、煮かたも、11歳だった少年に死んだオヤジが教えてくれた。
黒色火薬の製造は、いまではご法度だが、村の薬局では少年のボクにも材料を売ってくれた。
体で覚えた幼児体験は、大人になってもポケットにちゃんと仕舞われているのが不思議。
長野県伊那谷で。
GX8

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オヤジの味 への4件のコメント

  1. 小坊主 より:

    美味そうだな、とは思うのですが、踏み切るには、どうも。。。

  2. 北割H より:

    小坊主さん 踏み切るのはエイヤ!・・・です
    先日、岐阜県のヘボの巣コンテストで優勝したのは阿南町の主婦が出品したものです。

  3. 小坊主 より:

    飛ぶのが恐い。
    そんなコンテストがあるのですね。
    これは、売るとしたら、養殖物表示するのかな???

  4. gaku より:

    地球温暖化の影響なのか、今年はクロスズメバチの当たり年みたいです。
    ただし、数は多くても、巣が小さい。
    過当競争という現象です、ね。
    ツキノワグマは、当たり年に相当よろこんでいます。