野生動物に人が負ける…とき

長野県の総人口は現在214万人ほどだという。
これが、2060年には130万人くらいになるのではないかと試算がでている。
130万人台とはすごい人口減だが、あと45年後である。
そんな時間軸で長野県内の自然環境を目撃すれば、これからは猛烈な勢いで野生動物との闘いがはじまると思う。
とにかく、一般住人の自然認識観がこのまま推移すればそれはそれは野生動物たちの猛威には太刀打ちできないだろう。
45年間といえば、オイラは写真家としてすでに45年間を見て体験してきての直感力だからはっきり言いきれるのである。
もっとも江戸時代にはもっと少ない人口で獣害と闘っていたのだから、これからの時代は個人的センスの自然観にかかってくると思う。
「くくり罠」は現実的にはすでに野放し状態にあるから、もう、闘いは始まっている。
過去を体験して、イマを見て、次代を予測することって楽しいけれど、オイラには45年後を見届けられないのが悔しい。
だから、言葉と記録を残しておこう、と思っている。

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