「カラスのお宅拝見」

カラスの巣が目立ちはじめてきた。
車を運転していても、あちらこちらにカラスの巣が見えるのが怖いくらいに面白い。
そして、抱卵中のカラスと目があったりすると「ギョッ」っとする表情までが伝わってくるからオイラはいつも「してやったり」…、とニコッってしまう。
カラスは自分たちの巣に関心をもっているような人間は絶対にいないからここに巣をつくっても大丈夫と思っていたハズなのに、オイラみたいなのが居ればそれはそれはイヤなヤツということになる。
あげくに住宅まで覗きこまれてしまえば、生きた心地がしないだろう。
オイラは意地悪だから、近年横着になったカラスには少なくもそのくらいの緊張感を与えておいたほうがいい、と思っている。
しかも助平なオイラは、カラスの黒いスカートの下の劇場を見るのも好き。
外見ファッションは黒装束一辺倒のカラスなのに、卵の色や巣の内外装などそれぞれの地方や生活環境によってこれほどまでに個性豊かに変化しているのかと思う発見が好きなのである。
まさに、黒装束に隠されたDNA(血=ルジラ)の流れ。
いや、カラスの「お宅拝見」はほんとうにオモシロイ。

20140502 カラスの巣 お宅拝見 

20091201DSC_2224

カテゴリー: 旅・取材・人   パーマリンク

コメントは受け付けていません。