自然ゴミの処分


駒ケ根高原の一角に、市内から出る落ち葉などの「自然ゴミ」を捨てる場所がある。
若い嘱託職員が市内の公園などを掃除しては袋につめて、軽トラックで捨てにきている。
こうした落ち葉などは、来夏にはミミズの大発生がはじまり、イノシシは大喜びをする。
自然のリサイクルを考えればきわめて理にかなったことだが、そのゴミの中にリンゴが3個まぎれていた。
たぶん、果樹園から落ちたリンゴが側溝へはまり、落ち葉といっしょにゴミ捨て場までもちこまれたのだ。
まあ、リンゴも「ゴミ」にはちがいないが、近いうちにサルかテンかイノシシが、拾っていくことはまちがいないだろう。
山の生きものたちはこうして、思わぬご馳走にありつき、美味しいリンゴの味を知ることになる。
長野県駒ケ根高原にて。
GX8

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