廃棄リンゴ


山際に開拓されたリンゴ園の脇に、穴を掘ってリンゴが捨てられていた。
リンゴと共にナシも、ある。
全体の重さは1トン以上あるだろう、か。
キズつき商品にならない果物が、こうして毎年同じ場所に捨てられている。
ここを知ってからすでに3年になるが、相変わらず廃棄が繰り返されている。
人間にとっては、廃棄したリンゴは「ゴミ」。
周辺に棲む野生動物にとっては、「ご馳走」だ。
ハクビシン、タヌキ、キツネ、サル、ツキノワグマ…
彼らは、ここをゴミ捨て場とはみていない。
長野県伊那谷にて。
GX8

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