無関心…


昨秋ツキノワグマ捕獲のために仕掛けられた「お仕置き」放獣用の檻の現場を通りかかった。
冬になって、檻がどうなっているかと気がかりだったので覗いてみた。
檻は、そのまま放置されていた。
ひっそりと雪をかぶって、忘れ去られて、いた。
これと同じ檻が、隣の市でやはり野ざらしにされていた。
このような管理状態では、檻の可動部が錆びつかないともかぎらない。
長野県は、ツキノワグマをなるべく殺さないように再放獣をすすめる方針を示している。
自然と共存をはかる意味では、とても大切なことである。
しかし、捕獲檻を扱う現場がこうまでも無関心だと、「お仕置き放獣」そのものがファッション化された自然保護になりかねない。
ちなみに、この捕獲檻は個人所有ではない。
中央アルプス山麓にて。
GX8

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