犬猿の仲…

今日も高原で避暑PC中。
たったいま、足下でぐっすり寝ていたホタルがいきなり飛び起きて走り出した。
なんと、その先にはヒトリザルがいた。
オイラの背後17mほどのところから音もなく出現したサルだったが、オイラがまったく気づかないうちに寝ていたホタルは気づいたのだった。
こうした柴犬の動きには兼ねてから期待していたので、オイラもまずはホタルを見直した。 

このあとホタルはサルとしばらく対峙していたが、サルに突っ込んでいった。
サルはすぐさま木に登り威嚇して態勢を整えてから木を降りてホタルに向かってきた。
ホタルはすぐさま後に引き、再びサルに突進した。
しかし、ホタルも余裕で距離を保ち追いつ引きつの駆け引きが3回続いてそれ以上はお互いに無視をはじめた。
「ホタルよ、野生との付き合いはそのくらいでちょうどいいのだよ」っと、オイラはホタルを誉めてあげた。
そして、ヒトリザルは面白くない顔をして林に消えていった。
20150824 古城にて RIMG0017

このあと、サルを追い上げるホタル。
こんな行動中にもお互いがまったくの無言で駆け引きしているところがオモシロイ。


20150824 古城にて2 RIMG0018

ホタルが獲物を見つけて相手を探るときのスタイルがこれ、いちばん格好いい瞬間。
耳と眼は相手からそらさず、いつでも踏み込めるように左前足をあげて準備をしている。
意外にも舌先をちょろっと出しているのもホタルの特徴のひとつ

20150824 サルを追うホタルの眼 RIMG0020

こうして熟睡していても、サルが出す呼吸音を聞き飛び起きるのが日本犬に備わった昔ながらのDNAだと思っている。
もちろん、クマやイノシシ、シカにも反応する。



20240824 サルの音波を聞きこのあと起きる RIMG0022



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