ニホンザルは夜間活動していた…

9月から山中のミズキの木に向けて放置してあったロボットカメラを昨日回収してきた。
なんと、そこには夜間行動するニホンザルの姿が撮影されていた。
サルは昼間行動して、夜間は眠っているものとばかり思っていた。
たしかに、40年以上にわたるオイラのこれまでの地上ロボットカメラ観察でも、サルの夜間行動は見られなかった。
それなのに、撮影された写真を分析すれば、夜の10時台から明け方までこのミズキの幹に複数頭がきて登っていた。

「ニホンザルは肉食をしない」、と日本を代表する猿学者が言っていた。
しかし、同じく日本を代表する鳥類学者が「サルはライチョウを襲っているのではないか…?」と言っていた。
そして、その証拠となるサルがライチョウを襲い食う写真撮影に成功した。
やっぱり、写真の力は強い。
「黙して語らない自然界」は何があるのかわからない。
その一端を知ることが大切なので、オイラは独自にロボットカメラを開発して「黙して語らない自然界」を目撃したいだけ、なのである。

 201510152205 夜間行動のサル23 DSC_9045

カテゴリー: 旅・取材・人   パーマリンク

コメントは受け付けていません。