やっぱり少なかった冬鳥


昨年の初冬、あまりにも野鳥たちが少なかったことを報告した。
とくに、ツグミなどの渡り鳥の数が普段の2割にも満たないくらいに、少なかった。
もちろん、庭へやってくる地付きの野鳥も、5割以下ないしは3割くらいしか、いなかった。
ツグミなどは、もっと南方へ渡り去っていたことも考えられるから、春のこの時期の列島北上を確認すればいいと思っていた。
その時期がきたので、普段から周辺を注意しているが、やっぱり、例年の春より激減している。
予測どおりに、例年の2割に満ちてない。
何が原因か分からないが、自然界のことだから、こうして増減を繰り返しながら時代に適合した生命が生きるライセンスをもらえるのだろう。
一昨年の「シロハラ」の異常渡来があったことを考えると、こういうことも永い自然界でプログラムされた生命の淘汰にちがいない。
こうした年は、野鳥を捕食しているアオダイショウは、食糧難になることはまちがいない。
自然界の生命は、みんな平等にできているのが面白い。
兵庫県明石市にて。
D2X シグマ500mmF4,5

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やっぱり少なかった冬鳥 への2件のコメント

  1. たじまもり より:

    豊岡盆地、ただいまツグミだらけです。渡りの群れの通過中。おなじく、この冬にはまったくいなかったオオジュリンがヨシハラに大集合しています。
    この冬の豪雪で、冬鳥の越冬が全体的にかなり南にシフトしたと見るのが妥当なような感じを持っていますが、本当のところはよくわかりません。

  2. 徒然日記 より:

    冬鳥

    近辺のサクラが満開近くなり見頃を迎えた。
    草花や虫たちも活発になり春爛漫と言う感じだ。
    この冬、よく話題に上がったのは冬鳥の数が少なかったこと。
    県内の観察会仲間のうちで