庭でヤマガラの撮影をしていたら、知人がひょっこり訪ねてくれた。
ちょうど昼どきだったので、行きつけの蕎麦屋へいった。
「駒草屋」という蕎麦屋だが、ここも好きな店のひとつ。
そして感心するのは、いつも下ろしたての「生わさび」がてんこ盛りなこと。
この「わさび」を出汁のなかに溶かすのではなくて、蕎麦の上に直接のっけて、出汁をつけて食べるのである。
これほど豪快に生わさびを出してくる蕎麦屋は、全国どこへいってもないと思う。
だから、はじめてのお客さんは残したわさびをお持ち帰りしたい、とまで言う人がいる。
そんな蕎麦屋だけに、午前11時開店で1時間もしないうちに売切れてしまうほどで、ある。
今日は、最後の蕎麦をぎりぎりセーフで食べることができた。
駒ケ根高原にて。
GRD
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わーっ!わさび大好きです、こんなにどっさり出してくれるなんてすごいですね。
わさびは、あの、鼻にツーンとくる感じがいいです。
開店1時間で売り切れかあ~。
いつか私もここのお蕎麦を食べてみたい…!