アサツキ


一年に一度だけだが、毎年春になると、だれかがこのアサツキの芽を食べていく。
ニホンジカかノウサギのどちらかと思うが、まだ、その答えがでていない。
アサツキはネギ科の植物だから、これを食べる動物はそんなに多くない。
それなのに、芽が出た直後に、必ず食べていくのである。
それも一回きりで、その後は、まったく食べる気配がない。
こんな観察をすでに5年もやっているが、やはり、こうしたちょっとした疑問が写欲をそそられる。
アサツキは同じ場所に株で生えるから、こうした現場を写真で押さえるには簡単だ。
しかし、
その簡単なことができずに、もう、5年も過ぎてしまった。
長野県伊那谷にて。
GRD

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アサツキ への3件のコメント

  1. kaba より:

    へぇ 人間以外で浅葱を食う奴がいるんですか?
    知り合いの畑で ネギ類と サトイモは 鹿も猪も 猿も食べないと聞きますが いるんですね
    この時期の浅葱は 美味いんでしょうか?
    それとも今の時期だけ薬代わりとか 色々想像できて楽しいですね

  2. クワ より:

    そのように、一見簡単なのに誰も解明していない現象に挑む姿勢が「ええぇ~」です。

  3. gaku より:

    アサツキは、発芽して1週間以内で確実に食われますから、
    薬のように利用しているのかも知れません。
    その近所に、ノビルがありますが、それはまったく食べません。
    しかし、
    近畿地方で見たノビルは、このアサツキとおなじように誰かが食べていました。
    ヌートリアの仕業とボクは睨んでいます。