「ビオトープ」といえば、水辺環境のことにしか意識がないみたいだけれど。
フクロウとノネズミの関係、ノネズミと土壌や森との関係…、そんなところが総合的にみえてくる「ビオトープ」があってもいい。
でも、それを設計して実行できる人はイマの日本にはたぶんいないと思う。
ならば、オイラがやってしまおう…。
伝説的な写真集『フクロウ』を出しているオイラだから、そんなのは簡単だ。
いま、その設計に着手しはじめた。
夜間活動する野生のフクロウを全国から集めた子供たちに実際に参加型を通して見せてあげたい。
ノコギリを使ったり、スコップで土に穴を掘ったり、ネズミやフクロウを実際に観察するセンサーをハンダ付けで作ったり…。
机上の学問だけではなくて、生活力を同時に身につけながら自然界の仕組みを知り感心をもってもらいたい。
その子供たちから、第二の“宮崎学”が出てくるかもしれないから…。
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