亀の甲羅干し 「スッポンの日向ぼっこ」


甲府盆地は信州と似て海無し県なので、ある意味、面白いところがある。
そのために、ここはボクの調査区域に入っている。
そこで、驚いた発見がスッポン。
料理屋でスッポンを注文すれば1万円は下らない大きさのカメが、市内の川で甲羅干しをしているではないか。
最近は、どこの河川でも甲羅干しをしているカメを目撃すれば、それはすべてがアカミミガメ。
そんな先入観もあって、また、
「アカミミガメかぁー」っと思って見れば、なんとそれはスッポンだった。
このスッポンが、甲羅を触れるくらいに近づいても、逃げないのである。
ちゃんと視線では、ボクの気配を追っているが、とにかく逃げない。
捕まえようとも思ったが素手だったので、まずは撮影に専念した。
それにしても、甲府盆地には野生のままのスッポンが生息しているのだろうか?
それとも、ペットなどが逃げ出したのかは謎だが、こんなのが甲羅干しをしていること自体が驚愕だった。
山梨県甲府市にて。
GRD

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亀の甲羅干し 「スッポンの日向ぼっこ」 への9件のコメント

  1. クワ より:

    千葉の花見川でも見た事あります、スッポン。
    養殖場から逃げ出したり、放流もあるかもしれません。これだけ流通されている種類ですから、分布が広がっている可能性はあると考えます。

  2. 経師屋 より:

    石和温泉のとなり町、春日居で
    スッポンの養殖をしているはずです。
    廃業したところもあるようですので
    逃げたり 逃がしたり・・・
    あったかもしれませんね。

  3. kaba より:

    違和感が一つ このすっぽん岸辺に背を向けてますね
    甲羅干しをしているカメの多くは水辺から上がってきてそのままジーとしませんか? すぐにダッシュをかけやすい為に 河の方を向いてるとも思えないんですが 
    想像 1.卵を産んで疲れて休んでいる
        2.何か障害が有って 三角テトラを登りきってしまい    反対側に落っこちてまた登った
        3.単に手前から登っただけ
     想像だから好きなこと書かせていただきましたが 右の前足の爪 二本しかないですね もう生えないんでしょうか?

  4. もっち より:

    僕の家の側には富士川が流れていますが、スッポンも生息しております。僕も何度か見たことがあります。
    ウナギを採るために仕掛けた置き針(夕方に仕掛けて早朝回収しにいく。)スッポンがかかることもあるそうです。
    甲府市内の河川でもスッポンの生息が確認されていますので、釜無川水系、笛吹川水系ともに繁殖していると思います。

  5. amitake より:

    スッポンは本州から沖縄まで、北海道をのぞく全国に分布しているようです。
    とは言っても、クサガメのようにどこでも見られるわけでなく、結構見つけづらい生き物のようです。
    その意味で、あまり人間を怖がらないこのスッポンは飼われていたのかもしれませんね。

  6. kaba より:

    このすっぽん 生きてますか?
    死んでません?

  7. クワ より:

    死んだ亀は首がダラッとしていますので一発で判ります。

  8. めめちゃん より:

    10年くらい前ですが、都会のどまんなかの神田川にも
    スッポンいました。
    かなり大きいので、近所の人には「主」と呼ばれていました。
    捨てアカミミガメもけっこう見ましたが、
    あのスッポンはどっちだったんだろうな・・・?

  9. より:

    甲府盆地には、昔からたくさんスッポンが生息していますよ
    小さい頃には、よく釣りに行ったりしたもので
    大きいものは、30cmくらいあるものもいました
    ただ、警戒心が薄いのが、ちょっとおかしいですね
    普通なら、あっという間に逃げていそうです