北海道のJRポスター


最近は、断捨離にいそしんでいる。
どんどん、捨てて身辺整理中。
そしたら、こんなポスターが出てきた。
イマから15年前にJRの車内吊りとなったポスターだ。
北海道の「阿寒の森」での撮り下ろしだった。
とにかく、一ヶ月で阿寒の森にいる野生動物を4種類撮影することが条件だった。
撮影現場は国立公園なので環境省の許可をえて、キャンピングカーで車中泊しながらの撮影だった。
カメラアングルもすべて自分で考えて結果を出せばよく、ある意味では自由にできた。

2002年は一眼レフのデジタルカメラが登場しはじめてきたときだったが、クライアントの注文はフィルム撮影が条件だった。
このため、何が写っているのかも分からず、フィルムカウンターを見ながら早めにフィルムを回収しては、釧路の個人現像所へ車を飛ばしたものだった。
それでも納期に間に合ったのだから、オイラの無人撮影ロボットカメラ技術はこのときすでに完璧に完成されていたのだった。
いま思えば、ほんとうに楽しい撮影だったし、のんびり楽しみながら仕事ができたいい時代だった、と思う。
そして、イマならデジタルカメラを駆使できるからもっとカンタンに完遂できる自信はある。

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