ノウサギ復活に30年の歳月

20170216 【動物が写ってないシリーズ 16 】

ノウサギ復活定着宣言を出すべく足跡の写真を撮っていた。
コンデジでたった一枚撮ったところに、柴犬の「たから」のやつが画面に飛びこんできてしまった。
犬が写っているけれど、ノウサギを撮ったので【動物が写ってないシリーズ】…。
「たから」のやつはこうしていつも邪魔をしてくるけれど、うれしくて走りまわっているだけだからヤツに悪気はない。
ノウサギの足跡を追えば、独特の糞が一粒だけところどころに落ちている。
この糞のサインは行動中のノウサギが安心して行う脱糞行為なので、安定的定着密度に達したと判断してよい。
こうした糞や足跡を待ち望んで30年。

自然界は30年スパンで見直していくのがちょうどいい、と最近は体験的に自分の判断を再認識できるようになった。

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