マーケットの有精卵からヒヨコをそだてる…


わが家のニワトリが、抱卵モードにはいった。
もう3才なので、今期が最後の抱卵チャンスだと思う。
そこで、スーバーの卵売り場から、有精卵を買ってきて抱かせることにした。
昨年もヒヨコをかえしたが、近所の飼いネコに食べられてしまった。
そこで、今年はネコ対策もしながら、なんとしてもニワトリの世代交代を実現させたいと思っている。
ヒヨコを買ってきて仲間に入れればいいではないかと普通は考えがちだが、
ニワトリは認知委譲をきちんとさせないと、あとからきた「ヒヨコ」は群れに入れず、すべてがいじめ殺されてしまうからである。
このため、群れ全体がヒヨコまですんなりと仲良くなれるには、親鳥に有精卵を抱かせてヒヨコにかえさないとダメなのである。
ナマ卵は本来は無精卵、である。
しかし、スーパーによっては、「有精卵」も売っているところがある。
有精卵にはそれなりに利点もあるから、割高でもニーズは存在するからだ。
それを逆手にとって、無精卵なのに「有精卵」と称して売っているところも、ある。
このため「有精卵」のラベルだけを信じて買ってしまっても、ヒヨコにならないことだってある。
そのようなことがないように、ボクはすでに調べはすませてある。
どこのスーパーの「有精卵」がまちがいないかは、知人が孵卵機で実験をしてくれたからだ。
そのデータをもらっているから、信頼をおけるスーパーから有精卵を12個買ってきた。
これらの卵に、日付などをマジックで書き込んで今日から抱かせることにする。
順調にいけば7月16日前後に、ヒヨコが生まれてくるだろう。
何羽かえるか、どんな顔をしたヒヨコがでてくるか、いまから楽しみである。
写真:12個で622円の有精卵。ふ化率によっては、ヒヨコの単価もかわってくる。
GRD

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マーケットの有精卵からヒヨコをそだてる… への7件のコメント

  1. 一人静 より:

    有精卵を親鳥に抱卵させ孵化まで・・この3週間は親鳥の温もりをこちらも感じることができそうな気がします 以前の勤め先で孵卵機で孵化させたヒヨコを見たことがありますが命の誕生はいいものです。それが自然体であればあるだけ神聖なものと。これも楽しい人生のほんの一端なのでしょうね。

  2. どぶろく より:

    私もにわとり飼いたいな、と思い、業者調べたりしてますが、なるほどそんな方法がありますか。そういやあ、むかし小学校で飼ってたチャボは自分のじゃなくても与えればいくでも卵抱いてました。アヒルのでかい卵でも。ガチョウを一緒に飼えば、ネコ避けできるかな。

  3. とも より:

    スーパーの有精卵のひよこ、なんて、すばらしい!私もやってみたいけど、うちのニワトリは卵抱きそうにありません。産みっぱなしです。本で調べてみたら、ウコッケイとかチャボとかはうまく雛を育てるらしいですが、品種改良の進んだ鶏は駄目みたいですね。で、ちょっと心配になったのですが、スーパーの有精卵の鶏は卵抱くのでしょうか?もし抱かないとそこで世代交代が途切れてしまいそうなんだけど、うまく育てれば抱くようになるんでしょうか。

  4. どぶろく より:

    失礼いたします。有精卵が得られれば、孵卵器で孵化できます。農業、畜産、林業など人間が手を介さなければ維持できないのが現在の姿です。スーパーの有精卵だって雄鶏と雌鶏が交尾してできたものとは、限りませんよ。

  5. gaku より:

    ともさん、
    毎日新聞社から「自然観覧車」という拙著がでてますが、そこに「チャボ物語」というエッセーがあります。
    チャボ飼育は、ほんとうに面白いですよ。
    チャボはニワトリの1/3の産卵率ですが、生卵の味のよさではナンバーワンです。
    実に、美味いですチャボ卵。
    子育ても、非常に上手ですよ。
    さて、スーパーの卵はたぶんおっしゃるとおり、世代交代が途切れてしまうと思います。
    そのときは、チャボのオスを入れる予定。

  6. とも より:

    どぶろくさん
    交尾しない有精卵なんてあるんですか?
    まさか人工授精???
    gakuさん
    いいですね、チャボ。機会があれば飼ってみたいです。
    ところで、スイマセン、ちょっと意味がわからなかったのですが、チャボのオスを入れるとは?
    オスは卵抱かないだろうし、あ、チャボとスーパー鶏のF1ができてそいつが先祖がえりのように卵を抱くということでしょうか?あれ?でも、そのF1卵は誰が抱くの?
    うーん、ちょっと頭がこんがらがってしまったので、とりあえず「チャボ物語」読んでみます。

  7. うりょ より:

    家禽類は結構人工授精されていますよ~
    結構確立されている技術ですね。
    今それを希少鳥類に応用しようと、研究が進められています。