ツキノワグマあと3日の余命

20170908

数日前の雨降りの夜に、このツキノワグマは重大な証拠を残してしまった。
そのために、近所の住人たちの知るところとなった。
そして、昨夜、再びある仕事場で目撃されてしまった。
そこで、今日にも地域住民と行政との協議がなされ、明日にも捕獲の準備がはじまり、明後日にはたぶん昇天という手順になるのだろう。

オイラは30年もこの地域でずっといろんな野生動物の動向をさぐってきているが、ここ10年ばかりはツキノワグマもほんとうに数が増えてきて毎年何頭も殺されているが一向に減る気配はない。
それだけ、周辺環境の自然が「盛っている」と判断している。
捕殺に対して、良いとも悪いともオイラはコメントしない。
捕殺のデータを取ることも自然観察には必要なことであり、さらにイマの周辺環境の「かんざつじねん」こそが大切なイマドキの観察者の視点だと考えているからだ。

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