野生動物は人には聞こえない音を出している

20171002

「犬に教わる」…というが、ほんとうにそうである。
前の「ホタル」といい、いまの「たから」と「げん」といい、山野で犬の行動を見ているだけでオイラはいろんなことを教わっている。
もちろん、新発見にもつながっている。

犬の行動でいちばん参考になっているのは、耳の角度である。
何の音を聞いているのかをこちらが理解する必要があるからだ。
それは、人間には聞こえない超音波を犬たちはちゃんと聞いているのだから、人とはちがう周波数帯をあらゆる野生動物が発したり聞いたりしていることがわかる。
そこを理解したうえで、自然環境を見ていくとたくさんのヒントにつながっていくからだ。
「音響攻撃」「音響兵器」…なるものが実際にあるのだから、やはり野生動物観察からは得るものがある。
なので、オイラはいつも山野に柴犬を連れていきながら彼らには先生になってもらっている。

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