『洗剤キャップの棲み心地は?』


久しぶりに写文集が、でた。
(理論社刊 26×19cm 120p 2,100円)
「かわりゆく環境日本生き物レポート」のシリーズタイトルのもと、全4冊のうちの1冊だ。
これから、来年の2月までかけて全冊完結をめざしての1冊目である。
我田引水、自画自賛するわけではないが、現代社会のなかで人間を含めた自然界全般をみわたしていく意味では自分自身でも満足している一冊だと思っている。
内容は見てもらって判断してもらいたいと思うが、自然界を一面的で捉えているのではない。
このような視点を突きつけることで、時代は確実に変化していくとボクは信じている。
これまでのボクの足跡を横断しながら分析してもらえばわかると思うが、花鳥風月や癒し対象で自然を愛でているだけでは見えない部分の自然がたくさんあることを分かってもらえるのではないか。
その意味では、このような本を出版できてよかったと思っている。
30年間あたため、見続けてきた現代日本の自然を知るシリーズだからである。

カテゴリー: 哺乳類・野生動物   パーマリンク

『洗剤キャップの棲み心地は?』 への2件のコメント

  1. 寒立馬 より:

    gaku塾長 「毎日中学生新聞」に連載されていた「宮崎学の現代アニマル図鑑」が、日の目を見て、このような本となり、より多くの方々に現在の日本の生き物の生態を知らしめることができ本当に良かったと思います。私はこどもが中学を卒業してもずっと当時毎週愛読していました。読みやすく索引もしっかりしており、良い本に仕上がっていると思います。私もしっかり観察しなければと励みになります。

  2. TAJIMANIA Blog より:

    洗剤キャップの棲み心地は?

    宮崎学の新しい写文集が出た。理論社の「かわりゆく環境 日本生き物レポート」全4巻の第1巻。日本の自然を花鳥風月で愛でるばかりでは決して見えてこない人間生活との密接関わり