道路の融雪剤「塩化カル」はニホンジカを増やす

20191205   【備忘録】

令和元年12月。

当地では、シカが再び増加に向かっている。
雨の日には、動物も動く。
そんな雨上がりにフィールドを歩けば、おびただしい数のシカの足跡。
昼間にシカの姿を目撃することは皆無だが、夜間には相当数が足跡を残していく。

こうした増減は、やはり記録に残していったほうがいい。
それも同じ地域の同じ場所で何十年と丁寧に見ていくのがいい、と思う。

そうそう、ここは、道路から融雪剤である「塩化カルシウム」が流れ染み込む場所。
まさに、人間社会がシカに人工の「塩」である健康サプリメントを提供する「ドラッグストアー」現場。
シカは「胆のう」を持たない動物だから、絶えず外部から塩分を補給する必要がある。

折から、季節は冬である。
雪に備えて冬タイヤのCMも、あちらこちらで盛んになっている。


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