人家近くのツキノワグマ

20201023 

長野県塩尻市で老人がツキノワグマに襲われて大怪我をしたというニュースがあった。
「こんな人家にちかいところにツキノワグマが来ているなんて…」というニュースコメントに、一般人もマスコミ人も行政も分かってないなぁーと思いながら現地を見ておくことにした。
Google Mapで場所を特定できていたから現場に行ってみると、クマ捕獲のドラムカン檻があった。
やっぱり、餌は「ハチミツ」…。
捕獲できるか疑問だが、ニュースの後から二手も三手も五手も先を予測して関係者は対処しなければならないのにリテラシーが足りないなぁー、と備忘録写真。

この檻から300mのところには、6時間以内というツキノワグマの足跡が杉林にあった。
それも、巧みな「けもの道」となって人に気づかれないように、でも、かなり頻度よく使っている道だった。
ツキノワグマをはじめとする野生動物は、人間が想像する以上に「人」と「社会」と「心理」をしっかり観察して行動していることを忘れてはならない。

 
 
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