放し飼いの健康ニワトリ

20201212

「鳥インフルエンザ」が、日本列島をじわり北上蔓延してきている。

効率を求めて数万羽というニワトリを密集飼育することで、イマの鶏卵価格が維持されている。
そのようなニワトリが一夜にして殺処分されるのだから、自然界に潜伏するウイルスの猛威と経済を考えてみたい。
このため近年、中小のニワトリ飼育業者が猛烈に廃業をはじめている。
これは、ある意味で事件だと思う。

卵があっという間に流通に乗らなくなる可能性も出てきそうだ。
写真は、10年ほど前の我が家のニワトリたち。
廃鶏になったものをもらってきて庭で放し飼いをはじめたら、ときどき卵を産んでくれるようになった。
でも、「鳥インフルエンザ」が流行しはじめて世間の目が冷たくなったので飼育を諦めた。
昔はどの家でもニワトリを数羽飼って、生ゴミ処理と鶏卵を引き換えていた。
ニワトリの卵を得るには、そんな時代が再びやってくるような気がしてならない。

オイラには、コロナ禍でもあり「大集団から個に戻れ」と時代がサインを送ってきているように思えて仕方がない。
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