ノウサギが減ってまた増えてきた

20210113
 
1960年代には、長野県南部ではノウサギが猛烈に多かった。
それが、1980年代前半には急激に減少して、1990~2010年くらいにはほぼゼロ状態が続いた。
そして、イマ再びノウサギが増加傾向に転じている。
 
「ノウサギの増加に伴い天敵のキツネを放したから、ノウサギはいなくなった」
 
このような話しをイマでも語り続ける人たちがいる。
こればかりは、都市伝説だとオイラは思っている。
なぜなら、キツネはそれほど勤勉にノウサギ狩りをしてないからである。
ノウサギがゼロ状態でもキツネは普通に闊歩していたし、ノウサギが増加に転じてきてもキツネは同じようにいて、ノウサギはあまりにも上り調子で2020年代に続いている。
 
こんなことも考えているから、今年はキツネとノウサギをきっちりカメラで捉えようと思う。
とくに、「野兎病」も視野にいれながらマダニが食らいつくノウサギとキツネを撮影したい。

コロナ禍だけにウイルスや菌までキチンと考える写真家になりたい、とオイラは思っている。

 
 
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