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とある国道の高架橋裏にある戸袋で、20羽ほどのドバトがねぐらをとっていた。 もう、かれこれ30年以上もドバトたちが棲みついている。 それなのに、ドバトの数は増えもせず減りもせずに同じ数をずっと維持しつづけてきた。
そんなドバトのねぐらに、冬になると「フクロウ」がやってきていることがわかった。 なるほど、フクロウがドバトたちの数をコントロールしていたのか…。
自然界って「逞しいなぁー奥が深いなぁー」って、思うことしきり。
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