東京都渋谷駅「忠犬ハチ公」のあしあと


目的地まで、渋谷駅経由でいく講演があった。
若干の時間があったので、渋谷駅で30分ばかり時間つぶしをした。
時間つぶしといっても、東京都内には何箇所かのドブネズミポイントがあり、ボクは上京するたびに時間ができると立ち寄ってチェックしている。
渋谷駅も、もうかれこれ20年近くこのような観察を怠らない。
そのための時間つぶしだったが、ドブネズミorクマネズミの巣穴をみつけると「元気だったかぁー」と、うれしくなってしまう。
都内では、ドブネズミだけは徹底的に駆除されてしまうから、長年観察を続けているポイントでもいきなり消滅なんてことがあるからだ。

渋谷駅周辺のネズミたちも、最近は包囲網が築かれていることは承知している。
しかし、ネズミをいまの人間が完璧に駆除することは不可能だから、その攻防戦をみとどけることにボクは最大の興味があるからである。
駅周辺のある植え込みの下には、見事なネズミたちの巣穴があった。
これを確認して、シメシメと喜ぶのはボクだけだろう。
こうして、ちょっとした確認作業をするだけで、とりあえずはボクの観察にはなるからだ。

安心した気分で地下鉄に乗ろうと地下街に潜ったら、そこには「足跡」。
ははーん、ハチ公の足跡だなと思いながら、そのユーモアで渋谷駅を語っているのにまた嬉しさがこみあげてきた。
おもわずコンデジをだしての撮影だったが、こんな足跡を写しているオヤジには通行人もまったく無関心だった。
ボクは、ワイドレンズで足跡をいれながらスカートの女性を待っていたのだけれど。

カテゴリー: 哺乳類・野生動物   パーマリンク

東京都渋谷駅「忠犬ハチ公」のあしあと への2件のコメント

  1. クワ より:

    ブーツのおねえさんに興味を持ったので拡大してみました。

  2. ピッコロ より:

    渋谷のハチ公の銅像ではないですが、フランスのサント・マドレーヌ聖堂の円柱にはネズミの彫刻がほどこされていると某国営放送のフランス特集番組で見ました。
    ドブネズミの悪行は古来から万国共通なんですね。