コンタクト元年


ボクは、車を運転するときは、遠くまできりっと見えるから眼鏡をかけている。
しかし、ふだんは眼鏡なしの生活である。
だが、最近目に少し力がないような気がする。
カメラのファインダーを覗くときは眼鏡が邪魔だからいつも裸眼であるが、ピント確認にちょっと自信がなくなった。
そこで、以前から知り合いの眼科医に相談をしてみた。
この眼科医とは、ある財団の理事をボクと一緒にしているから、ほんとうに仲がいい。
専門は眼科医なのだが、温泉療法医でもあり漢方医でもある。
だから、体のことを総合的に判断もしてくれるから話をしているだけで感心することばかりだ。
gaku 『オレ最近ファインダーを覗くのに自信がないからコンタクトレンズのこと考えているんだけれど、先生いちど診察してくれる?』
先生 『じゃあ、病院へおいでよ。』
ということになって、病院へ行ったのだが、いっつも待合室は患者さんでごったがえしている。
だから、ボクが行くときは時間外。
予約患者さんたちなどの診察が終わったあとで、そっと診てくれるのである。
今回は昼休みに出かけたが、目の検査を一通りすませて、コンタクトレンズを左目だけに入れた。
しかし、はじめてなことだったので、コンタクトを入れたままファインダーでピント合わせのテストをすることとなった。
先生 『病院内をどんどん撮影して、テストしてみるがいいよ。』
gaku 『いや、オレの目は病院内でも受付嬢などの若い女の子たちを写さないと実際のところがわからないんだよ、ねぇー。』
先生 『じゃー 若い子をみんな集める、から。』
ボクの冗談を本気で受けた先生は、若い子ばっかり6人をほんとうに集めたではないか。
そこで、待合室などでポートレートの大撮影会となった、のである。
まあ、事務所の女の子たちにはボクが訪れるたびにいつも知人がつくる有名な「りんごパイ」を届けているから、みんなも気安く手馴れたモデルになってくれた。
こうして、ボクはコンタクト元年となったわけだが、1週間単位で交換していくソフトコンタクトを3か月分12枚もらって帰ってきた。
しかし、ボクは腕時計すらも体につけることがキライな性質なので、目にソフトコンタクトが合うはずもない。
なんとか一晩は着けてはみたが、翌朝になって目をゴシゴシしごいたら、レンズが外れてしまった。
それっきり1週間になるが、コンタクトを着けることができないでいる。
さて、先生への言い訳をどうしたらいいものかと考えているが、いまだにいい言葉がうかんでこないのである。
写真:院長の診察室には、このようなきれいな飾り棚があった。
   本人も自分がつくったのだからこれをとても気に入っているらしく、フラッシュを焚いて写せという。
   でも、こういう写真はフラッシュなしのほうが雰囲気がでるから超スローシャッターで写してきた。

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コンタクト元年 への7件のコメント

  1. 小坊主 より:

    コンタクト断念?

  2. うりょ より:

    私は鹿児島の「へ(火山灰)」に負け断念しました。ハードだったから、入ると死ぬほど痛かったんですよ~。

  3. クワ より:

    コンタクト残念。

  4. ぴょん より:

    ワタシはハードを使用していますが、
    慣れるまでは、ちょっと時間が掛かりました。
    レンズが硬い分、「目に何かが入ってる」という感じは、今でもあります。
    旅行などの時は、使い捨てのソフトを使いますが、
    入れるのに、ハードの何倍も時間が掛かります。
    でも、着けてる時はこっちのほうが目がとても楽です。
    タマネギを切る時は、コンタクトの有り難味を感じます。

  5. kaba より:

    今まで裸眼だった方が 急にコンタクトは絶対に痛くて無理ですよ! 私も二回ばかりコンタクトレンズを買いましたが 目の中にゴロゴロして 目脂が出て悲惨でした
    メガネも遠近両用が有りますが 慣れないとフラフラします ファインダーを覗かれる時だけかける老眼鏡を作られたら如何ですか 視度補正レンズをファインダーにつけられてもいいかと思います

  6. masa より:

    私もソフト断念組です。
    唐辛子とかさわると、
    どんなに手を洗っても
    装着時に眼が痛いんですよね~。

  7. ブリスパ より:

    名機に見合ったエクステンションは、なかなか見つからないと言うことなのでしょうか・・・