イノシシの水洗トイレ


ノロウィルスが猛威をふるっている。
戦々恐々としている人も少なくないが、以前から知っているノロウィルスとは変化しているような気がしてならない。
そういえば、鳥インフルエンザもどんどん変化しているそうな。
現代人はとにかく無菌化されてきているから、このような細菌には案外弱いのかもしれない。
ところで、ボクがフィールドへでかけると沢水をそのまま飲んでいる。
また、昼食などは、軽ジープの屋根に簡易ガスコンロと鍋が載っているから、沢水を汲んできて乾麺と餅で済ませてしまうことがよくある。
沢水といえば、野鳥は水を浴びるし糞もする。
イノシシにいたっては、沢にくれば必ず流れの中で小便をしてから大便もする。
そんな生態を知っているだけに、沢水を飲むたびにイノシシの行為が脳裏をはしる。
でも、雑菌に触れることも大切なことではないかと、ボクは「気にしない」ことにしている。
水道水は、どんな田舎の村にいっても「塩素」の臭いがするが、自然の水にはそれぞれに味も匂いも違っているから、それを感じるだけでも楽しいからだ。
もっとも、沢などの生水には「寄生虫」の危険性もあるが、いまのところボクは元気だ。
写真:とてもきれいな水場だったが、イノシシの鮮度のいい糞が落ちていた。この先、上流までまだまだたくさんの糞もあるだろうがこの水で昼食をつくった。

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イノシシの水洗トイレ への3件のコメント

  1. 小坊主 より:

    今年のノロの二次感染は、尋常ではありません。
    感染力が飛躍的に大きくなった、新株の存在があるように感じられてなりません。
    山の水を飲むときに、どうしても、寄生虫のリスクが頭をよぎります。
    湧き水なら、時に飲むこともありますが。

  2. 北割H より:

    河の水は沸かし、山腹から出ている水は飲んでしまいます。天然のろ過装置が効いていると思うのですがね~。

  3. 宇佐木正太郎 より:

    羨ましいくらいに大胆ですね。
    昔は若かったからでしょうか、気にせずに手ですくったりしておりましたが、近頃はどうも気後れしてしまいます。
    宮崎氏におかれましては、多くの愛読者のためにも煮沸等の励行にてどうかご自愛の程を!