焼きタケノコ


ゴーヤ苗@180円。
近所のホームセンターで売られていたので、早速3本買ってきた。
最近は家庭菜園に凝っており、何かにつけて土いじりをしている。
土いじりは、心底癒しになるから楽しい。
ゴーヤ苗も植えてから1週間ほどで活着が進みはじめたから、添え木が必要となってきた。
そこで、プラスチック製の「イボ竹」を買ってくればラクなのだが、エコを考えてスズタケを調達してきた。
スズタケは道具のなかったボクの子供時代には釣竿として貴重な存在だったので、生えている場所は先刻承知済みである。
スズタケ林で何本かを調達中に、親指ほどの太さのタケノコが生えていることに気づいた。
スズタケのタケノコなんて食べたことがなかったし、これまで食べようとも思わなかった。しかし、その姿を見ていたら、ひょっとしたら美味しいかも知れない、という好奇心が芽生えてきた。
ダメもとで、30本ばかり採って帰ってきたのである。

夕方になったので、畑に七輪を出して炭火をおこした。
炭火でタケノコを網焼きにしてみようと思ったからだ。
美味しいか不味いかはやってみるまで分からないが、畑仕事で汗もかいたことだから、キンキンに冷やしたビールだけはやるつもりだった。
タケノコは、皮のまま蒸し焼きにしてみた。
ほどよく焼けたところで皮をむき、生醤油につけてパクリ。
いやはやこれが、絶妙な味なのである。
スズタケがこんなにも美味しいものだとは知らなかった。
何故早くこの美味しさに気づかなかったのだろう、と後悔してしまった。
自然界で胃袋に直接響くこのような発見は、とにかくうれしいものだ。
これで一つスズタケを見る目も変わるし、畑仕事の楽しさも加わるというものである。

写真上:やっと根付いたゴーヤ苗。
写真中:スズタケのタケノコは、ラクに収穫できるのがいい。
写真下:炭火は贅沢な食べ方のひとつかもしれない。

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焼きタケノコ への3件のコメント

  1. 花柄クジラ より:

    このタケノコ スズタケと言うのですか?
    北海道のタケノコはササタケ(チシマザサ)と呼ばれています。(あ、ネマガリタケとも)
    ササタケも、焼きタケノコにしたら美味しいのです。
    やあ~これ贅沢です。自然の中で自然を食べて自然に暮らす、、、贅沢です。

  2. はな より:

    >土いじりは、心底癒しになるから楽しい。
    ・区内で農家してるおじさん、体弱ってきているのに仕事やめない・・・癒されてるのですね!納得いたしました。
    >プラスチック製の「イボ竹」を買ってくればラクなのだが、エコを考えてスズタケを調達してきた。
    ・「イボ竹」思わず想像してしまいました、なるほどイボ竹ですね(・u・)。
    ・成田でそらまめだと思うんですが、支柱に竹を使ってます、葉もつけたまま使っているので疑問でしたが、先生の話を聞いて納得いたしました。

  3. 小坊主 より:

    gakuさんが家庭菜園とは、意外でした。
    スズタケ、食べてみたいのですが、丹沢では、シカの食害で、風前の灯と言われています。