『能力開発講演会』


昨日は、栃木県にある本田技術研究所へ講演があって行ってきた。
能力開発の一環としての講演依頼だったが、ボクのような仕事が果たして参考になるのだろかと心配でもあった。
しかし、やはりそこは自然界からのメッセージは大切なので、普段からの持論展開をしてきた。
驚いたことに、会場では「殺気」がビンビンと伝わってきた。
こういう殺気は、企業では多いものだが、今回はさすがに鋭い殺気をたくさん感じた。
それだけ、聴衆がボクの話しに入りこんできてくれたのではないかと思った。
それと、ふだん車の開発をしている人たちには、ボクのような体験なんてしていないと思うから、ある意味では興味があったのかも知れない。
130枚ほどのスライドを用意していき、ほぼ2時間にわたってびっちり話しをさせてもらったが、こちらとしても手応えは充分にあった。
それにしても、ホンダという会社は発電機から船外機、二輪車に四輪車、アシモに飛行機まで開発していると思えば雪掻き機までつくっているのだから、すごいと思う。
その大きさもさることながら、精鋭集団の塊なんだなぁ、と感じた。
でなければ、世界のホンダになんてなれないのだから、一人ひとりがスゴイんだと思った。
ボクのような人間は、組織では絶対に勤まらないが、組織のなかにいて能力を最大限に発揮するだけでも敬服してしまう。
ボクにとっても、いい経験をさせてもらった一日だった。
やはり、大きなところは見て、体験するべきだ、と思った。
(写真は、いずれもホンダのS撮影)

カテゴリー: 哺乳類・野生動物   パーマリンク

『能力開発講演会』 への2件のコメント

  1. 小坊主 より:

    私も、行ってみたかったです。
    gakuさんのお話は勿論ですが、ホンダの精鋭部隊が、それをどのように受信したか、そこにも多大な興味があります。

  2. ホンダのS より:

    かわいい/綺麗といったありきたりの動物写真ではない
    宮崎流の複眼発想は、よそと一線を画したホンダの生き方と
    似通ったものを感じ、是非研究所にお招きして、多くの所員の
    皆さんに宮崎ワールドを共感して貰いたいと思いました。
    講演会のアンケート集計が楽しみですが、
    「予測をはるかに超えた内容の濃さ!感動!
    写真家というより、はるかに高い次元。まったく感服・・・」
    などのコメントが届いています。
    100名以上の参加者でしたが、現時点で十分満足:99%、
    期待以上:55%だそうです。