ねずみ年なのに「ネズミ捕り」


今朝、ネズミを殺ってしまった。
新年早々からの殺生だが、これだけは悲願だったのでいたしかたない。
わが家には、ニワトリが放し飼いになっている。
5羽のニワトリが、庭やら家のまわりでいつも遊んでいるのだ。
ニワトリを飼いはじめて、もうかれこれ4年になる。
これが、けっこう癒しになるから不思議である。
だから、ニワトリを飼育することは悪くはない、と思っている。
ニワトリを飼いはじめた当初、ボクは心配をした。
それは、ニワトリを飼えば必ずドブネズミがやってくるからだ。
ニワトリの食べ残した餌と鶏糞が、ドブネズミの大好物なので、ネズミたちを呼ぶことになるからである。
はじめの2年くらいは、まだドブネズミはいなかった。
ところが、昨年の夏には、ニワトリ小屋付近の土中に巣穴のトンネルがあり、ネズミの存在を確認していた。
これは「マズイ」とは思いながら、忙しさにかまけてなんの対策もしてこなかった。
それが、昨年の暮れから物置のサツマイモを齧りはじめるようになった。
そこで、齧られたサツマイモだけを残して片付けてしまうと、サツマイモを食いつくしてから、こんどはジャガイモを齧りはじめた。
ドブネズミの糞も、大小いくつか確認できた。
こうなれば、あとは時間の問題で、自宅にも侵入してくるだろう。
もう、猶予ならない状況になってきた。
そこで、いろんな種類のトラップを仕掛けて、慎重に対応してきたのだった。
トラップは、ネズミ籠、粘着シート、板バサミ、穴バサミと、4種類。
これらのトラップを物置に置きっぱなしにして、餌はやるが、安全装置をつけた状態で慣らせていた。
そして、ころあいを見計らって安全装置をはずして、捕獲態勢にはいったのが去年の大晦日。
そのネズミ第一号が、捕まったのだ。

ネズミはまだいるから、一匹捕まえたからといって、安心はできない。
最後の一匹まで捕りつくさないと、すぐに繁殖して回復してしまう。
これからしばらくネズミとの知恵くらべがつづくが、これも野生を知る試練と思えば楽しい。
ねずみ年にふさわしい戦いだから、ここは楽しみながらやるしかない。
写真上:額を見事に直撃されて即死。
写真下:この板バサミは、使い方次第で効率をあげることができるオーソドックスなネズミ捕り。

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ねずみ年なのに「ネズミ捕り」 への5件のコメント

  1. 花柄クジラ より:

    おお、やりましたね!
    ホント、ネズミはネズミ算式に増えて行きますから 1匹捕っても油断は禁物。
    必ずと言っていいほど また捕まります。
    この板バサミ見たことなかったです。
    ついネズミ籠使ってしまいます。
    あとは、ネズミ駆除剤。

  2. めめちゃん より:

    あちゃぁ・・・。額直撃…
    元・スナネズミ飼いの私としては、ちと切ない姿…
    前にうちにも数匹侵入されました。
    (鶏飼ってないですけど)
    うちでは粘着式を使って見事3匹捕獲。
    それにしても一体どこから入ってくるのかと思っていたら
    偶然、玄関の見えないところに手抜き工事を発見、
    そこから土台に抜けられることがわかり、
    その穴をふさいだら(金属タワシが便利)
    それ以降、全くでなくなりました。

  3. これは、痛いでしょうね。目が飛び出さんばかりです。先日、歯を抜きましたが、麻酔抜きで抜くより痛いでしょう。せめて即死であっていただきたい物です。マンガではよくこのタイプのネズミ捕りを見ますが、これに掛かったネズミを見たのは初めてです。珍しい?ものをありがとうございます。

  4. 小坊主 より:

    かなり、強力ですね。
    頭蓋骨、砕けているように見えます。

  5. 河馬 より:

    学先生 
    以前本で バケツに八分目ぐらいの水を入れて それを地面とツライチになるぐらいに埋めて籾殻を入れて落とし穴を作り 真ん中に餌を(テンカス)置いておくと効率の良いネズミ退治が出来るとありましたが まだやったことがないので 先生もしよろしければ お試し願えませんか