Nikon D3 ムック版


デジタルカメラマガジンから、「Nikon D3」のムック版がでるそうだ。
そこで、D3愛用プロ写真家の取材が本日あった。
このような取材に関してはリークをしないことにしているのがボクの主義だが、担当者からの許可があったので本日はその報告。
昨日は夕方まで、伊那谷は雪模様。
このため、東京からの車取材が気になって、どのような車でこられるかを電話で聞いてみた。
なんと、ノーマルタイヤの二駆だというではないか、高速道路のスリップが危険なのでスタッドレスを勧めた。
結局、四輪駆動車のスタッドレスタイヤ(レンタカー)でこられたが、雪道の安全を考えてインターチェンジでボクの車に乗り換えての取材となった。

ボクがNikonD3をどのような使い方をしているのかという取材なので、もちろんその足で現場へ。
連日の新雪で、現場の積雪は50cm弱。歩きにくいことこのうえないが、何箇所かの撮影地をまわる。
D3を野ざらし状態の無人撮影をしているプロなんて、ボク以外にはいないだろう。
それが、プロの仕事というものだから、そんな現場の撮影が中心となった。

そのあとは、機材を開発する工作室などの撮影やらインタビュー。
編集者は、けっこう鋭くボクの秘密装置を見破っていく。
『あれは、何ですか。どう使うんですか。公開してもいいですか…?』
いやいや、雑誌だからといって次々に新装置を公開してしまってはこちらの資源が枯渇してしまう。なので、まあほどほどに載せてもらうことにした。
そのほうが、読者もすべてネタをバラされるより小出しにしてきてくれたほうが、長く付き合える楽しみもふえるというものだろう。
編集者もライターも旧知の間柄だが和気あいあいと取材は進み、終わったころには南アルプスが真っ赤に夕焼けていた。
久しぶりに、美しい夕焼けの南アルプスを眺めることができてボクも感動した。
もちろん、取材陣も感動してくれた。
信州に暮らしていると冬の寒さは猛烈だが、こういう自然の美しさに出会えるのはたまらない。
ときどき、こうしたプレゼントがあるから、ボクはやっぱり、信州を離れることはできないのである。
写真上:南アルプスが真っ赤に焼けて暮れていく姿は、やはりいつ見ても美しい。
写真中:フィールドへいく途中の新雪も美しく、取材陣はけっこう楽しそうだった。
写真下:工作室で図面と新兵器を発見して、カメラマンは執拗に接写。

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Nikon D3 ムック版 への2件のコメント

  1. 花柄クジラ より:

    写真(下)乱雑美ですね。
    この工作室から 素晴しい作品は生まれるのですね。

  2. 僕は電気工作はできないので、僕の改造は、もっぱらマジックテープです。これは無敵です。何でもカメラにくっ付けられます。以前は、マスキングテープを使用していたのでかなり進化しています。