アサヒカメラ4月号


「生きもの新世紀」という連載を、アサヒカメラでやっている。
連載といっても、4月号と10月号の年2回ずつ5ページ展開である。
現在発売中の4月号には、ニコンD3による高感度撮影を試みている。
野生動物撮影には、これから新世界を開拓してくれるであろうカメラだから、期待をこめて発売直後から撮り下ろしたものだった。
文章でも、今後の環境問題を含めて現代人が考えなければならないであろう視覚言語による「時代性表現」の示唆的意思もしたつもりだ。

こういった写真は、Webやブログでも発表しないものもあるし、カメラ雑誌というボクの仕事の場を考えて作品の使い分けもしているから、印刷物でなければ見れないものもある。
1枚だけ、「RICHO GRDⅡ」で撮影したものもあるが、これが、印刷されてもD3に見劣りしない画像となっているのには驚いた。
デジタルカメラは、表現者にはほんとうに理想的なカメラとなった。こうしたテクノロジーによって表現者になれるのも、この時代に生きていてよかったと思う。
写真上:アサヒカメラ4月号の表紙
写真下:新宿の夜が、見たまんまに表現できるのもデジタルカメラの成果。

カテゴリー: 哺乳類・野生動物   パーマリンク

アサヒカメラ4月号 への2件のコメント

  1. アサヒカメラは見ることが出来ませんが、エコジャパンのほうで楽しませていただいております。
    >1枚だけ、「RICHO GRDⅡ」で撮影したものもあるが、これが、印刷されてもD3に見劣りしない画像となっているのには驚いた。
    でも、この写真は気になりますね。日本に帰ったら見てみたいと思います。

  2. gaku より:

    デジタルカメラに限らず、フィルムカメラやレンズなども、印刷する機会の多いボクですのでそのへんのノウハウはたくさんもっているつもりです。
    なので、「GRDⅡ」の実力と限界点もちゃんと使い分けてやっていますが、RICHOカメラはプロご用達ですね。