リンゴにヒヨドリとハクビシンとテンとリス…と


仕事場の庭にリンゴを出しておいたら、一晩で消えてなくなることがわかった。
ハテ、だれが持ち去っていくのだろうか?
たぶん、テンかハクビシンだろうと思った。
しかし、ハクビシンなら、現場にリンゴの皮が残されるから見当もつく。
こうしたちょっとした疑問を確認しないままでいると、ボクの気持ちもすっきりしない。
そこで、再び簡易自動撮影カメラの登場である。
結果は、4種類の野鳥と動物が特定された。
やはり予想どおりに、テンとハクビシンが来ていたのだが、この両者はものすごく警戒心の強い個体だった。
だから、現場でリンゴを食べることなく、丸ごとくわえて持ち去っていたからである。
警戒心の少ないヒヨドリとリスは、現場で食べていることがわかった。
ちょっとしたことでも、こうして「黙して語らない自然界」は、まず知ってみることからはじめるのがボクのモットーだ。
そのうえで、次なる展開をしていけばいいからである。
ちなみに、カモメはリンゴをたべに来なかった。

写真下:廃棄リンゴが大量に肥料として田んぼに捨てられている。これとて、多くの生物がよろこんでいることだろう。

カテゴリー: 哺乳類・野生動物   パーマリンク

リンゴにヒヨドリとハクビシンとテンとリス…と への5件のコメント

  1. かもめ来ませんでしたか…。残念です。
    家の近くの畑で大根やニンジンの収穫後、商品にならないものがたくさん転がっています。無職の僕としては拾って帰りたいのですが、拾えません。これは警戒心でなく羞恥心なのかもしれません。

  2. わさびぃ より:

    「りす」がえらく、姿勢がよくて落ち着いて見えるのは気のせい?

  3. 久万@仙人 より:

    こうした生き物たちも、餌を分け合って食べているのですね。感動しました。インフルエンザが流行っていますので、お風邪を召さないよう気をつけて下さい。

  4. どぶらく より:

    このタイトル見て、なんか思い出したんだよな。おとうさんとおかあさんとおじいさんと・・・。みんなでひっぱったら、やっとおおきなかぶはぬけました。この絵本、読んだ方多いんじゃないでしょうか。ついでながら、ごんぎつね、てぶくろをかいに。gakuさんのくまさんと同じ売り場に有りました。

  5. gaku より:

    羞恥心…
    人間には人目を気にするところがあるけれど、動物たちにはそれがないから農作物荒らしも、落穂拾いもできるんですよね。