バイクの季節がやってきた


昨年から、バイクに乗りはじめた。
キッカケは、ガソリン高騰。
現代社会において、時代の環境を知るには、少しは燃費をおさえる工夫も必要ではないかと感じたからだ。
バイクに乗るのは、30年ぶりくらい。
昔は、ヤマハのトライアル車に乗っていた。
はっきりいって、これは名車だった。
エンジンを大きなのに載せ替えていたから、ほんと、山野のどこにでも入っていけた。
しかし、しばらく乗らなかったから、雨ざらしにして「腐らせて」しまった。
まあ、年もトシなので、そんなに大きなバイクはいらないと思った。
なので、ホンダカブの中古を買った。
なんと、50ccで12万円なのには、驚いた。
バイクって、しばらく乗らずにいたら、高いものなんだなぁー、と実感。
しかし、エンジンがいかんせん50ccなので、馬力がなくて、林道を走るのはちょっとつらい。
なので、1週間で手放してしまった。
そして、ヤマハメイト90ccを新車で買った。
新聞配達に使っている荷台の大きなバイク、だ。
これが、また、高いのである。
27万円も、した。
でも、やはり90ccは、物足りない。
しかし、体力を考えると、そんなに大きなバイクに乗る必要もないだろうと考えていたが、125ccクラスの手ごろなバイクがない。
仕方なく、ヤマハのセローあたりが、欲しいなぁーと思うようにもなった。
免許だけは一応、大型自動二輪までは持っているから、どんなにデカイのにも乗れるハズだけど体力に自信がない。

それでもセローが欲しいと念じていたら、隣町の中学校の先生が「ボクのをあげましょうか?」、と言ってくれた。
もちろん、二つ返事でいただいた。
先生いわく、「教員がセローに乗って林道走っているのもカッコ悪いから、そろそろ乗るのをやめて欲しい」と、奥さんからの願いだったらしい。
そういうことで、セローがボクのところにやってきたのだ。
いやー、楽しいことといったらありゃしない。
225ccだから馬力もあるし、林道はどこでも走りまわれる。
毎日が、ルンルンで走っている。
そうしたら、今日カモシカに出会った。
カモシカは、ボクの「セロー」を見て仲間が来たと思ったのだろうか、ボゥーっと眠そうな顔をして見つめていた。

バイクは、反射神経を養うのにはちょうどいい乗り物だと思う。
最近ちょっと神経も鈍り気味だから、おだやかな季節にはガンガン乗ったほうがよいと思っている。
バイクは車とは、やはり違う乗り物だと思う。
写真上:我が愛車となったセロー。
写真中:メイトを鉄工所で使いやすいように仲間が改造をしてくれた。
写真下:カモシカより、バイクのセローのほうが山野では似合うと思う。

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バイクの季節がやってきた への6件のコメント

  1. もっち より:

    いいですねぇ、セロー。
    確か「セロー」の意味は、ヒマラヤカモシカだったような・・・。
    実は、僕もひそかに狙っておりました・・・近所に奥さんからダメ出しくらっている人、いませんかねぇ。

  2. いち猟師 より:

    セローですか、いいヤツ手に入れましたね。
    ただ走破性を過信して無理をなさらないように、セローだと大抵の所へは行けますからねぇ。
    あと、バイクで一人で走っているとクマに良く会いますので準備しておいてください。
    私もここ1、2年で4回程出くわしました、しかも舗装路、大排気量車の音もそこそこ大きいヤツで。
    猟場でそのくらい出てくれるとカワイイのですが‥。
    ハンターと違ってライダーは怖くないのか、道から少し入った所で立ち止まって、いつもこちらを観察します。
    ただ私が会ったのは小さい(若い)固体ばかりでしたが‥。
    生き残ってもらって猟場でお会いしたいものです。

  3. 小坊主 より:

    バイクは、スクーターに乗っただけ。
    裏山椎です。

  4. どぶろく より:

    ん?、なんでセローが?。ブログ開けて見て第一印象。
    はあ、そういうわけですか。またいい「おもちゃ」入手されましたね。
    gakuさんが乗ってらしたヤマハのトライアルバイクは本当に名車です。ボアアップキット(10mm up)も普通に流通してたから「改」にしてた人、多かった。低回転トルク重視のトライアルバイクで50ccの差はデカいですよね。こいつは未だに名車で結構動態保存されてるけど、オーナーは手放さないから、市場にはまず出ないそうです(ヤマハ本社の人及び伊那市駅近くのバイク屋さんの話)。ヤマハ最後のトライアルバイクはTY250Zスコティッシュで残念ながら終焉となりましたが、こいつならまだネットで見つかります。gakuさんの元愛車も(無論別個体)写真やら見る事が可能。いやー便利な世の中になったもんだ。
    今トライアルバイクったら外車になっちゃうけど、スコルパTYS125F(ヤマハ製OEM)が逆輸入入手可能ですね(メカ、マシンの話は止まらない僕です←DNA)。
    セローはトライアルとトレール車の中間的マシンですから、重いけど、林道、ターマックなんかの走破性と居住性はいいでしょうね←釈迦に説法。
    そういえばgakuさんと初対面した時(東京の某サロン。写真展、けもの道パート2:人里のけもの道→後に「けもの道の四季」として刊行)、その名車と僕も当時所有してた四駆の名車の話もうかがいましたね。まだ社会人になって二年位の私にとって、gakuさんのインパクトは凄すぎました。あれから社会人経験二十数年。随分スレた僕だけどピュアなあの頃に戻りたい。
    P.S.
    gakuさんにご迷惑おかけせぬ様、機材やマシンに関する記述には、注意してます。

  5. バイク結構高いんですね。
    前から欲しかったのですが、今の車が、10万円で買ったので、ちょっと引いてしまいます。僕の場合カブが丁度いいです。

  6. gaku より:

    みなさん、バイクには関心がおありのようですね。
    バイクは車とはまたちがった乗り物なので、やっぱりオモシロイ、です。
    なんか、だんだんと大きなものにもあこがれるようになってきました。