食いだおれ大阪


第8回全日本動物写真コンテストの審査が朝日新聞大阪本社であった。
審査委員長ということで前泊して審査に臨んできたが、金賞にはすばらしい作品を選ぶことができて多いに満足してきた。
前の日には関西で気のおけない仲間たちが集まってくれて、美味いもの大会ともなった。
「づぼらや」でてっちりを食べていたら、一人の弟子が「こないなもん買ってきましたからお土産にどうぞ」と差し出してきた。
なんと、「電池式のハンダごて」に「振動スイッチ」。
ハンダごては電池式なので、野外のどこでもハンダ付けができるスグレモノ。
説明書を見れば、単3乾電池4本で1時間使用できるというものだった。
差し迫って、これをすぐに使う予定はなかったが、電池を単1にすれば相当な時間がもつだろうとその場で思った。
さらには、これにタイムスイッチを仕込んで野外に置いてイノシシの嫌がる臭いを焼き込めば、これは鼻のいいイノシシの獣害対策にも使える、と閃いた。
振動スイッチはちょっとした揺れでスイッチが入るから、これも耳のいいニホンジカ対策に利用できる、と瞬間的に思った。
フグを食べながら相変わらずオイラの頭は冴えていたが、こないなものを買い込んできてプレゼントをしてくれる弟子はほんとうに面白いやつ。
オモチャのようなものだったが、工夫次第ではすばらしいものへの発展となるではないか。
そんなオイラの喜びそうなものを探してくるところが、可愛いいのだ。
大阪入りのほんとうの理由は写真審査だったが、前夜にこのようなものをプレゼントされるとオイラの頭のなかはもうどのようなところにこのパーツを使うかということで一杯だ。
だからといって、審査に手抜きをしたわけではないが、楽しく充実した2日間だった。

今夜さっそくこれらのパーツを発想どおりに組み立ててみたが、アイデア満開ばっちりだった。
明日にも野外で、実験できそうだ。
写真:
1)大阪はほんとうに何を食べても美味しい街。
2)電池式ハンダごてに振動スイッチ。こんなものでもアイデア次第でたいへんな道具に変身するから面白い。

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食いだおれ大阪 への5件のコメント

  1. C-NA より:

    おはようございまーーす。
    大阪時代に美味しかった物と言えば屋台の粉物やお総菜屋さんの揚げたてのコロッケ、八百屋さんのぬか漬けのナスなどなど」」。まだ駅前商店街の個人商店が活き活きとして夕方には買い物カゴを下げた主婦が行き来していた30年以上も前の話。
    たまにはあそこのコロッケという日はご馳走だった時代です。今冷凍のコロッケなどを食卓に出しても確かに美味しいのだけど「手抜きか・・」と言われてしまいます。

  2. 小坊主 より:

    大阪で感激した食い物、二点。
    串揚げ屋の角切りキャベツと、うどん屋の肉うどん。
    いずれも、存在すら知らなかったものですから、カルチャーショックでもありました。
    もう、30年以上昔の話です。

  3. ブリスパ より:

    おいしいものを食べている時は、こまかいことは考えたくないですね。
    でも、ひょんなアイデアなんかも生まれてしまう…
    血液は脳から遠ざかっているっていうのにねえ…
    大阪…藤田まことさんも、他界されましたね。

  4. gaku より:

    ■C-NA さん
    大阪は、ほんとうにオモロイです。
    食べたいもの、いっぱいありすぎてこまりまんねん。
    ■小坊主 さん
    1週間くらい、安いホテルに泊まって、食いだおれしたい、です。
    ■ブリスパ さん
    いいアイデアが、浮かびましたよ。
    最近、冴えまくっています。

  5. はちべえ より:

    くいだおれ祭り!いつでもお待ちしております!
    さて・・・またごそごそしに行かんと・・・(^-^)