ヌートリアの現実を求めて…


「アサヒカメラ4月号」と朝日新聞大阪本社で行われた「写真コンテスト」の総評原稿締切りが、どちらも22日までだった。
この2つの締切りが済んだ時点で次の締切りはいつだったかと考えれば、3月10日の新聞連載原稿。
3月10日といえば、「田淵行男写真賞」の選考会があるではないか。
そして、前日の3月9日は「コウノトリ写真コンテスト」の審査会。
このようなスケジュールがすでに決まっているのだから、移動日を含めれば3月10日の原稿締切りは5日には終わっていなければならない。
これらの日程を逆算すれば、3月上旬までは一応自由な時間がとれる。
いくつかの機材開発も残っているが、ちょっと気になっている外来動物のヌートリアの動きを見ておきたいという希望もある。
そこで、東海地方まで旅に出ようと、車に寝袋を積み込んで出かけたのが22日の深夜だった。
思い立ったらすぐに行動に移すのがオイラ、である。
まあ、東海地方だから高速道路なら2~3時間のエリア。
それでも、このような旅はその気にならないとなかなか出かけられないものだ。
長野県と隣接している地域だからこそ、ここでのヌートリアの動きをいま調べておかないと次の手が打てないとボク自身では思っている。
なので、数日間をこれらの地域でのロケハンに当てようと思った。

そして、現地に着いて感じることは、東海地方にはものすごい数のヌートリアが生息していて、農業被害も出しながら堤防などの土手に穴を開けて巣をつくっていた。
それに対して、対策がまったくなされていないということだった。
市民も行政も無関心なのか、それとも打つ手がないのか?
とにかく、このままではとんでもないことになっていくと思う。

写真:
1)ダイサギとコサギとヌートリア。
2)ヌートリアはネコほどもある巨大な泳ぐドブネズミと思えばいい。
3)糞も巨大なドブネズミ版。

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ヌートリアの現実を求めて… への2件のコメント

  1. C-NA より:

    そうなんです。
    堤防はぼこぼこの穴がたくさん空いています。私の散歩コースで2頭、3頭のグループが500mで3組はいると思いますよ。

  2. gaku より:

    ■C-NAさん
    ヌートリアの巣穴はなかなかに深いから、堤防は大雨がくるとヤバイと思いますね。
    国土交通省さんなんかも、その危険性に早く気づいてほしいと思います。
    そのうちに、市街が大洪水に見舞われますよ。
    ヌートリアを減らすことを考えるべき、ですね。