もうすぐ「となりのツキノワグマ」…


「となりのツキノワグマ」の最終印刷所立会いが終わったという連絡が、担当編集者からきた。
「表紙、本文、なかなかにうまく仕上がっていますよ
 あとは、書店に並ぶのを待つばかり…」
担当編集者もうれしそう、だった。
オイラも、このときがいちばんうれしい。
見本の100冊くらいが、あと5日もすれば出来上がるらしい。
そのあと、12~15日には全国の書店に配本となる。
今回は、3000部なので、非常に部数は少ない。
なので、早めに確保しないと、あっというまに「絶版」になってしまう可能性もある。
あとで、欲しいといっても「増刷」できるかわからない。
出版物なんてものは、欲しいと思ったそのときに入手しておかないと後悔することがよくあるものだ。
なので、オイラも自分用にかなりの部数を確保しておかなければならないと思っている。
「となりのツキノワグマ」には、何が写されているのかといった写真を読んでもらいたい、と思う。
野生のツキノワグマをこれほどのクオリティーで扱った写真集は、日本では初めてだからである。
写真を読めない読者や評論家が多いので、撮影者の自分が言わなければならないのはつらいところだが、新聞記事などで出てくるツキノワグマの写真とクオリティーの違いを見比べてほしい、と思っている。
しかも、新聞記事やHPなどによる「専門家」や「自然愛好家」の「ツキノワグマに出会わないためには鈴やラジオをならせばよい」といったような、新しい言葉のない使い古されたワンパターンな意見と、オイラの断定的発見による意見の違いも、読み比べてほしいと思う。
ここ3年ほど、オイラもフィールドでリキいれて本気で撮影した写真の数々なのだから、新たな視点で見つめなければならない日本のツキノワグマを読者と一緒に共有できればこんなにうれしいことはない。

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もうすぐ「となりのツキノワグマ」… への5件のコメント

  1. 粗忽鷲 より:

    楽しみに待っております。
    今、田舎で注文するか否かをハタと考えてしまいました。

  2. いち猟師 より:

    こんばんは。
    発行部数、まじで予約しとかないとまずそうな数ですね。
    出版されたら買えばいいや、と呑気に構えていたのですが。
    言われた通り予約します。
    まだ間に合うかな?

  3. gaku より:

    ■粗忽鷲 さん
    田舎でも、アマゾンが届けてくれると思います。
    お買い上げありがとうございます。
    ■いち猟師 さん
    まだ、間に合うとおもいますよ。
    お買い上げありがとうございます。
    といっても、オイラの印税は缶コーヒー1杯分になるかならないかですから、作家貧乏にはかわりありません。。

  4. ブリスパ より:

    ちょっと速いですが、ご出版おめでとうございます。
    この表紙のデザインとかを見ますと「カラスの、お宅拝見」と同じ出版社のようですね。
    昔から、こういったカテゴリーの書物は、探すのが大変です。
    大きさ・形もいろいろですし。
    再版されるようお祈り申し上げます。
    私はいつものように「銀座」で求めようと思います。

  5. gaku より:

    ■ブリスパ さん
    ありがとうございます。
    そして、よろしくです。