フクロウ写真集の校正


今朝は、車のバッテリーなど30kgの荷物をかついでツキノワグマカメラのメンテに行ってきた。
道なき沢登りをすること、1時間。
とにかく、口で荒い息をしながらあえぎ、汗だくで、休みやすみの山登りだった。
ツキノワグマのカメラだから、もちろん道中はどこにクマがいてもおかしくない場所。
なので、一歩々々警戒しながら、いつでも戦えるつもりで登っていった。
カメラの現場では、電源コードがノネズミに齧られていて、ストロボが不発となっていた。
予備コードを使っての修復に1時間半もかかってしまう。
その間にも汗はとめどもなく出るから、高地森林棲のハエやらヌカカが容赦なくたかってくる。
まあ、こういう作業を繰り返さないといい作品もできないから、うざったくても仕事はしごと。
午後には、地元の新聞記者とインタビューの約束があったので、遅くも2時には下山をしなければならなかった。
ちょうど、間に合うように下山できたが、重い荷物を背負ったので、かなり疲れた。
そこへ、10月に出る写真集の色校正が届く。
明日までに、返却をしなければ印刷に影響するので、大至急目を通す。
カラーは、まったく問題なく、うれしくなるような出来だった。
本づくりでは、校正チェックがいちばん楽しい瞬間である。

そんな喜びに浸っていたら、友達が「キノコ食べるかぁー」といってシメジをもってきてくれた。
シメジだから肉と一緒に煮込めば美味しいだろうと思ったが、それに似合う淡白な肉がなかった。
なので、キノコだけを出汁醤油で煮た。
日本酒に、ちょうどよく合った。
キノコは、「ハタケシメジ」だった。

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フクロウ写真集の校正 への3件のコメント

  1. しらとり より:

    今日 高山でつりをしていた人がツキノワグマにいきなり後ろから襲われたとニュースでやってました。gaku先生もこれから秋になると益々危険になりそうなので充分に気をつけてください。

  2. 北の狩人 より:

    シメジが淡泊な肉と合うとは知りませんでした。
    一度試して見ます(笑

  3. 小坊主 より:

    ボールペンとの比較でいくと、今回の再版は、前回より、二周りくらい、小さいようですね。
    勿体無いと思いますが、時勢でしょうか。