秋の黄金の季節はうれしい収穫のとき…


ムササビ荘で仕事をしながら、今日の昼飯は何を食おうかと考えていた。
そこへ、なんと「22年産コシヒカリ新米10kg」が届いた。

となりの市で大規模コメ専業農家をやっている友人からだった。
伊那谷でも、もう、新米が獲れたんだと、うれしくなる荷物だった。
コメを送ってくれた友人からは、年間を通してわが家で食べるコメを買っているのだけれど、とにかく最高に美味しいお米なのである。
その新米がはやばやと届いたのには、季節も着実に動いているのだと再認識してしまった。
なので、昼は迷うことなく「新米」をいただくことにした。
新米だから、コメの味を確かめるために、畑で獲れたカボチャの味噌汁、ホッケの開き、南高梅のはちみつ漬け、これだけの食事となった。
いやぁー 新米の美味しいこと。
ご飯に甘味があって、つやつやぷりぷりの新米の香り。
思わずどんぶり2杯も食らって、超ごきげんになって、いいあんばいだった。
そういえば、昨日はとなり町の稲田にイノシシが入って悪さをしたところを撮影したばかりだった。
稲穂の時期になると、雄イノシシはかなりよろこんで田んぼに入りこむ。
それは、稲穂をまたいで歩くと、あの鮫肌みたいな籾のザラザラがイノシシのペニスと睾丸のまわりを刺激して気持ちいいらしく、とにかく容赦なく田んぼを走りまわるからだ。
この快感にイノシシは、臭腺をおもいっきり刺激されて「ガマン汁」をたらしてしまう。
このガマン汁が稲についてしまうと、どんなに精米をして洗っても、ご飯になったときに独特な生臭さが出てしまって商品にはならないのだ。
なので、コメ農家はイノシシをとても敵視している。

新米を送ってくれた友人も農地を守るために、イノシシやニホンジカなど大物を専門に追う猟師である。
その彼だから、近年確実に増えてきている大型野生動物の数を減らすために、ライフルの腕を確保するためにも農業の合間をぬって射撃訓練を欠かさない。
そんな彼に、撮影を通して得た知識をオイラも提供しながら、少しでも多くの猟果があがるように頑張ってもらっている。
そうすると、冬の狩猟シーズンにはこれまた美味しいイノシシなどの山肉が届くから、やはりここは持つべきものは友なのである。
写真:
1)ぷりんぷりんの新米ご飯。
2)車で30分で行ける距離なのに、友人は出来たての新米をわざわざ送ってくれた。
3)田んぼでいたずらをしたイノシシの跡。

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秋の黄金の季節はうれしい収穫のとき… への6件のコメント

  1. もっち より:

    イノシシが田んぼに入って悪さをするというのは、こちらでも、もう定番です。
    これで、稲作をあきらめた農家も少なくありません。
    それにしても、ガマン汁ですかぁ~、なんか凄えなぁ。

  2. take1 より:

    おいしそうです!
    今年はこの異常な「気象・円高」ですから
    米の出来具合,そして価格の報道が凄そうですね。
    一般に新米が出回る頃は、ちょうどタバコの「超値上げ」ともダブリますしね…
    名田庄の「電気鉄線田圃」でも収穫が始まっています。

  3. あーる より:

    新米〜
    しし肉〜
    いいなあ〜涎

  4. gaku より:

    ■もっち さん
    獣害は、ほんとうに由々しき事態となりました。
    農業ができなくなっては、人間の生活もできませんので、人間はみんな大都市に生活して食料は外国から輸入です、な。
    政府が面倒みてくれる、んかしら?
    ■take1 さんは、
    >名田庄の「電気鉄線田圃」でも収穫が始まっています。
    名田庄村のご近所ですか?
    「一源」というラーメン屋さんのにんにくラーメンをまた食べたい、です。
    ■あーる さん
    新米、おいしいです。
    しし肉も、おいしいですね。

  5. takorinu より:

    農家が、88の苦労をして作ったおコメをアレの道具に使うとは、悪いやつです。でもこれもマーキングの一種なのでしょうか?
    と先日、コメント書きましたが、はんえいされませんでしたW。
    今度は?、再チャレンジです。

  6. gaku より:

    ■takorinu  さん
    イノシシも、88番手までもっているよう、です。
    楽しいのでしょうね、88。